子供たちがたくさん遊んでできるようになったものから自分で一つ決めて披露する自慢大会と、今年度最後の参観会
学年で日や時間をずらし、時間の短縮や会場を外にするなどコロナ対策をしながら実施しました。
トップバッターで今日は年中さんです
まず最初に糸引きゴマを披露しました。
糸を巻くのも回すのも上手になり、長く回したり逆さにして回したり…
みんなでこま対決もしました。
続いては縄跳び披露
いつもの曲に合わせて、何回も跳び続けたりお家の人と二人跳びを楽しんだり
縄跳びを縛るのも上手になりました。
いよいよ自慢大会の始まりです
まず最初はジャンプボールの子供たちです。
リズムよく両足ジャンプで前に進み、あっという間にゴールできるようになりました。
続いては長縄跳びの子供たちです。
どの子も20回以上跳べるようになり、跳んでいる時の表情も生き生きとしています
友達と一緒に跳ぶことも楽しんでいます。
最後はフラフープの子供たちです。
歩きながらでも話しながらでも、ずっと回し続けていられるようになりました。
フラフープの数を増やしても、平気で回し続けています
たくさんの拍手をいただき、きっと一人一人の大きな自信につながったことと思います。
そして参観会では、子供たちとお家の人たちによるしっぽとり対決
勝つ気満々、気合十分です
保護者の皆さんも、子供たちに負けないくらい張り切っていました。
取られたら取り返し、大喜びの子供たちです
今日の日を楽しみにしていた子供たちは、自分の頑張りを褒めてもらったり、一緒に遊んだりして大満足だったことと思います。
コロナ状況により、今年度も中止や変更の多い一年でしたが、保護者の皆様のご理解とご協力により、自慢大会と参観会を行うことができ感謝申し上げます