• 読み聞かせ(1月)

    2025年1月28日
      昨日(1月27日)のチャレンジタイム、ボランティアの方による読み聞かせが行われました。
      1・2年生「だじゃれすいぞくかん」「かちかちやま」
      連発されるだじゃれに押され気味の子供たちでしたが、途中からは空気も温まり、たくさんの笑顔が見られました。「かちかちやま」はもうお馴染み。昔話の世界にどっぷり入り込むことができたようです。
      3・4年「しずくのぼうけん」
      主人公「しずく」が水蒸気になったり、雨になったり…気温や場所によって変わる水の不思議を楽しみながら学ぶことができました。
      5・6年「はらぺこれいぞうこ」
      家の外に逃げ出した冷蔵庫のれいこさんの物語。困っている人たちを助けようとするれいこさんの様子に子供たちも温かい気持ちになりました。
      これからもたくさんの本に触れ、心を豊かにしていけるといいですね。
      ボランティアの皆様、今回も素敵な時間をありがとうございました。
    • いのちの授業 4年生の様子です

      4年生は保健で「体の発育・発達」単元の中で「思春期の体の変化」について学習をしました。
      それに関連付け助産師から体や心の変化についてお話を聞きました。
      思春期とは「子どもから大人へと変化する時期」のこと。
      体の変化では、男の人はがっちりとした体つきに、女の人は丸みをおびた体つきになっていきます。
      体の中では、女子は月経、男子は射精が起こります。
       
      体だけでなく、心も変化していくことを教えてもらいました。
      イライラしたり、反抗したくなったり。何か言われると「うるせー」と言ってみたり。
      これも思春期に入り、大人へと変化している証拠です。
      しかし、言いたいことを言わず、我慢ばかりしていると心の病気になってしまうこともあります。
      気持ちを吐き出すことは大切です。おうちの人や、先生など相談するといいですね


      続いて5年生の様子です
      今日は体験活動を通して、妊娠や出産について学びました。
      5年生も妊婦体験をしました。
      担任が男性なので、先生には実際の妊婦を体験できるエプロンをつけてもらいました。
      「重い…」妊娠中の大変さを感じていました。
      子供たちはお腹に風船を入れて体験しました

       
      助産師さんが今年も胎盤を持ってきてくれました。木曜日の朝に出産したお母さんの物です。
      今年の5年生は、実際に触ってみました!
      「やわらかい」
      「冷たくてぷにぷにしている」
      「私はここで、育ったんだ…。すごい」

      胎盤を見ることで、妊娠中のお腹の中の様子や子供の異常についてもわかるそうです。
      とても貴重な体験ができました
      助産師さんの話を実際に聞くことで、いのちの大切さについてじっくり考えることができました。
      私たちのいのちは2億分の1の奇跡。自分たちが今ここにいることに感謝し、一日一日を大切に生きてほしいですlaugh
    • 助産師さんを講師に迎え、いのちの授業が行われました。

      1・2年生の様子です
      「私たちのいのちはどこまでつながっているのかな?」
      お父さんとお母さんがいないと生まれない。
      地球が生まれた時からいのちはずっとつながっています
      一人でもかけてしまったら、私たちはここにはいなかったかもしれません。
       
      みんなが大きくなるために、おうちの人だけでなく、まわりの人(働いている人)みんなが
      守ってくれています。
      成長したこと、ここにいる素晴らしさを感じ、感謝の気持ちをもってこれからも過ごしてほしいです

      1年生の男の子が、実際に生まれたての赤ちゃん人形と今の自分を比べてみました。
      生まれた時は身長は50cmくらい、体重は3000gくらい。とても大きくなりました
      産まれた時は泣いたりするくらいしかできなかったけど、今では勉強したり運動したり、自分でなんでもできるようになりました。成長ってすごいですね。


      次は、お母さんの気持ちになって、妊婦体験をしました。
      お腹に風船を入れて、靴下の着脱、体操座りに挑戦です。
      「お腹が邪魔でうまくできない。」
      「くるしい…」

      さらに、寝転がってから起き上がったり、立ったまま下の物を拾ったりしてみました。
      「お腹が大きいって大変」
      と苦戦していました
      最後に産道を通る体験をしました。


      狭い産道を手を使わず出ようとがんばります!

      頭が見えてきました!出口はもうすぐです
      頭は出たけど、肩がなかなか通りませんがんばれ!
      みんな元気に産まれてきましたsad
      「暑かった~」
      「狭くて大変だった!」とたくさん感想を言ってくれました。みんなはこうして産まれてきたんだね

      色々な活動を通して、いのちの大切を学ぶことができましたlaugh
    • 5年生・国語の授業風景です。
      まずは、漢字の小テストから。漢字ドリルを見て覚えています。
      今日は「想像力のスイッチを入れよう」について学習します。
      段落の中にある筆者が伝えたいことに赤線を引きます。その後、2人1組になり、話し合い交流をしますangry
      話し合い交流では、
      「私はここが筆者の言いたいところだと思い、線を引きました。理由は…」
      というように、自分の考えを相手に伝えていきます。
      「どうしてここに線をひいたのかな?」
      「いいところに気が付いたね。」と先生も時々、話し合い交流に参加します
      この後もいくつか話し合い交流を行いました。
      みんな作者の主張をきちんと理解していましたsadさすが、5年生です。
    • 1・2年生が音楽の時間に「わらべうた」の学習をしました。ゲストは校長先生です。
      まずは「あんたがたどこさ」から。
      あんたがたどこさの「さ」のタイミングでとなりの子の手をポンっと叩きます
      それを木の葉でちょいとか~く~す~で小さくなります。
      リズムよくできましたねwink
      次は「なべなべそこぬけ」です。
      まずは「♪なべなべそこぬけ そこがぬけたら…」と歌いながら、両手をユラユラ揺らします。
      「♪かえりましょ」の部分で、手を繋いだままひっくり返ります。
       
      上手にひっくり返せましたwink
      最後は「おちゃらか」です。
      「♪おちゃ らか おちゃ らか おちゃ らか」の歌詞に合わせ、友だちの手のひらの上に自分の手を置きます。
      「ホイ!」の掛け声とともに、ジャンケンポン!
      勝った子はうれしそうですwink負けた子もうれしそうwink
      大盛り上がりの1時間、みんな「わらべうた楽しい!」と言っていましたwink
      これからも楽しみながら日本の文化を受け継いでいけるといいですね。sad
    • まだまだ寒さ厳しい今日この頃…
      3・4年生、本日の1時間目は体育の授業です。元気いっぱいサッカーに取り組んでいました
      まずは基礎練習。シュート、ドリブル…とても様になっていますねsad
      シュートも見事に決まりました
      その後はゲームに挑戦。仲間とボールをつないでゴールを目指します
      みんなとてもチームワークがいいですね。ゴールもたくさん決まりました
      めざせ未来のJリーガーいや日本代表
      将来が楽しみですsmiley
    • 1月15日(水)農協女性部の皆様が学校にトイレットペーパーを寄贈してくださいました。
      これは普段回収している古紙を再利用して作られたトイレットペーパーだそうです。
      来年最上級生になる5年生が代表して受け取りました。
      「毎年ありがとうございます。大切に使わせていただきます」と、代表児童がお礼の言葉を述べました。
      農協の皆様、毎年ありがとうございます。学校ではこれからも資源を大切にする心を育てていきたいと思います。
    • そろばん(4年)

      2025年1月17日
        4年生は算数の時間に「そろばん」の学習を行いました。
        3年生で学習したことを思い出しながら取り組みます。

        まずは簡単なたし算から。
        「ねがいましては…1円なり、5円なり…」そろばんのたまをはじいていきます。
        4年生では、大きな数や少数の数についても学習します。
        まずは大きい数。六兆二千八十五億三千二百万七千百十五をそろばんにいれました。

        大苦戦をしている中、余裕でできている子もいます。
        次は少数です。まずは0.25を入れます。
        今度は0.25を10倍した数、100倍した数を入れます。

        みんなの前でたしかめをします。
        0.25は一の位は0なのでそこには入れず、10分の1の位に2、100分の1の位に5をいれます。
        10倍は2.5、100倍は25になりますね。みんなしっかりできていました
        最後は教科書にのっている練習問題をやります。
        53+24、12+32、254+135…

        「暗算で計算したほうが速い!」とこれまた大苦戦。
        そろばんは、古くから用いられている計算のための道具です。
        珠をはじきながら、計算の仕方や計算の仕組みについても学ぶことができますので、ご家庭でお子さんと一緒に取り組んでみてはいかがでしょうか?

         
      • 土砂災害出前講座

        2025年1月16日
          3時間目、浜松土木事務所の方を講師に迎え「土砂災害出前講座」が行われました。

          土砂災害はどんなものか
          土砂災害から命を守るために必要なことはなにか、学びました。
          土砂災害は「土石流・地すべり・崖崩れ」などのことをいいます。
          災害の場所は「山の近く」、看板や標識、ハザードマップで十分に知ることができるそうです。
          起こる時期も「大雨が降った時」が多いそうです。

          地すべりの映像を見ました。実際に起こった地すべりにびっくりしていました
          次に危険なところを教えてもらいました。身の周りでは…実は尾奈小学校も土砂災害の危険があることがわかりました。
          大雨が降った日は、崖のそばに近づかないようにしましょう

           
          最近よく耳にする「土砂災害警戒情報」、これは大雨が降った時、静岡県と気象台が話し合い、発令しているそうです。

          土砂災害は突然、急激に起きます。また家が崩れたり壊れたりしてしまうため、命に危険もあります。山や斜面から離れ、安全なところへ避難することが大切です。
          子供たちからいくつか質問がありました。
          「平屋の家の場合は、どこへ逃げればいいですか?」→部屋がいくつかある場合は山から一番遠い部屋に避難を。
          「家の中で土砂に埋もれたら、どこへ電話をすればいいですか?」→119番に。レスキュー隊が助けに来ます!
          日本は雨(世界3位)も山(静岡県も7割が山地)も多い国です。
          土砂災害が起こりやすいところ=私たちが住んでいるところです。
          ハザードマップなどで身の周りを把握し、早めの避難ができるよう、日頃から家庭で話し合っておくといいですね。
        • 情報モラル

          2025年1月15日
            今朝のチャレンジタイムは、全校で情報モラルについて勉強しました。
            まずはChromebook(クロムブック)の使い方について確認しました。
            Chromebookは勉強のために使うことやアカウントの取り扱い、持ち運びは丁寧に行うことや机の上で使う際の注意点など、具体的な場面を想定しながら確認することができました。
            次にネットやテレビなど、情報の取り扱いについて話がありました。
            ネットやテレビ(特にネット上)の情報は全てうのみにせず、本当に正しい情報かどうか確認することや、情報を発信する際の注意点などについてお話がありました。
            情報機器は大変有効なツールです。大人になったときに困らないよう、今のうちから正しい使い方を身に付けたいですね。
            これからもルールを守って各教科での学習や情報収集・情報処理、自分の考えを表現する道具等として役立ててもらいたいと思いますsad