2022年

  • 先月2月23日(水)、第34回中部日本日本個人重奏コンテスト県大会が開催されました。
    コロナ禍のため、録画審査で行われました。

    その結果・・・吹奏楽部から多くの部員が入賞しました
    打楽器4重奏 銀賞
    2年生:牧田さん・阿知波さん 1年生:塩谷さん・納谷さん
    フルート4重奏 金賞代表
    2年生:磯部さん・榊原さん 1年生:比嘉さん・鳥居さん
    サクソフォン独奏 金賞代表
    2年生:長瀬さん
    県代表になったフルート4重奏とサクソフォン独奏の部員は、3月26日(土)に富山県で開催予定の中部日本本大会へ出場します
    本大会でもそれぞれの持てる力を存分に発揮してきてください。応援しています!!
     
  • 今週2月28日(月)、2年生で修学旅行についての事前学習が実施されました。
    例年は体育館で行うのですが、まん延防止等重点措置の発令下でもあるので、オンラインでの配信・各学級での受信形式をとりました。

    講師として指導してくださったのは「京都市役所産業観光局観光MICE推進室」の原田様です。
    「京都市役所産業観光局観光MICE推進室」は、京都への修学旅行をはじめとした「観光」や「MICE」の誘致をし、質の高い京都滞在のための取り組みを行っておられます。「MICE」とは会議・研修旅行・国際会議・展示会・イベントを表す観光業界用語だそうです。
    事前学習は次のような流れで行われました。
    ①京都観光の見所
    ②京都を観光する際のマナー
    ③京都ぷち情報
    ④生徒からの質問

     
    原田様のお話はとても興味深く、そのお話を伺っているだけで京都の街並みや情景が目に浮かぶようでした生徒達は目をキラキラさせて原田様のお話に聴き入っており、楽しみな気持ちが表情に表れていましたwink

    京都の歴史や神社仏閣・歴史的建造物についての調べ学習も進めている中での、今回の原田様のお話だったので、より理解を深められたようです。京都在住で、京都の魅力を知り尽くした原田様ならでわの、多角的な視点からの奥深い京都のついての話。本当に勉強になりました。修学旅行をより実りあるものにするべく、今回のお話を元に、更に準備・事前学習を進めたいと思います。

    原田様、遠く京都から有益なお話をしてくださり、誠に有り難うございました。
  • 新入生説明会

    2022年3月3日
      3月3日(木)、新入生説明会が行われました。
      来年度入学予定の現小学6年生の児童とその保護者が来校の予定でしたが、まん延防止等重点措置の発令下でもあるので、保護者の参加のみで、時間を短縮しての開催となりました。
      校納金、保健、給食の説明に続き、校長挨拶がありました。
      教務担当より本校の紹介、そして生徒指導担当より中学校生活についての話をさせて頂きました。
      そして入学式について・・・といよいよ中学入学だと実感して頂ける内容でした。
      新入生説明会に関しては、新型ウィルスの感染状況の変化により、度重なる変更となりましたが、無事に説明会を開催でき、多くの保護者の方にご参加頂けたこと、感謝申し上げます。

      中学入学に際して、色々とご不明な点や心配もあるかと思います。
      その際は遠慮なく、本校までご連絡頂きますようお願い申し上げます。

      新入生のご入学を心よりお待ちしております
    • 明日からの3月3・4日は公立高校の入学試験です。
      先週2月25日(金)の1校時、公立高校の受験指導が行われました。

      最初に、受験に際しての注意事項と交通手段について、進路指導の藤田先生からお話がありました。

      その後、受験校別に集まり、各学校からの配布物を手渡し、内容の確認を行いました。

      既に進路の決定した生徒達は、各学級で自習・読書をして静かに過ごしていました。
      「受験は団体戦」とも言われます。公立高校の受験者を含め、みんなの進路が無事に決まるまで、学年全体で落ち着いて過ごしていこうという雰囲気があって素晴らしいですhttp://blogcms.int.city.hamamatsu-szo.ed.jp/wm/js/ckeditor/plugins/smiley/emoji/shine.gif
      そして、前日の今日、3年生は合同帰りの会を行い、明日からの公立高校入試に向けて最終確認を行いました。

      受検する3年生の皆さんの多くが、この日のために学習に励み、不明点・苦手箇所の克服に頑張ってきました。
      明日は体力・気力が最善な状態で臨めるように、体調管理にも気をつけてくださいねlaugh 
      受験生の皆さんが、今までの頑張りを存分に発揮できますように・・・ 健闘を祈っています!!
       
    • 専門委員会

      2022年3月1日
        先週、今年度最後の専門委員会が開催され、3月の活動計画について話し合われました。

        各専門委員会の3月目標は以下の通りです。
        生活:生活の意識を高める
        学習:一年間で勉強したことをもう一度復習しよう
        広報:3年生は1・2年生に向けた、1・2年生は3年生に向けた掲示を作成しよう
        保健:元気な姿で1年間を締めくくれるように体調管理をしっかりしよう
        整備:1年間お世話になった校舎・教室を隅々まできれいにしよう
        給食:残さず感謝して給食を食べよう
        放送:一年を締めくくる放送をしよう
        それぞれの活動目標に合わせて、通常の活動に加えた特別活動も行われることが決まりました。
        生活:身なりチェック
        広報:感謝・お祝いの気持ちを込めた掲示作成
        整備:窓・ドアの消毒
        給食:残食チェック・給食員さんへの感謝カード作成
        放送:学級委員による「学級のことについて」発言放送
        専門委員会さんの頑張りのおかげで、後期も目に見えて様々な効果が感じられました。
        学習面では主体性がはぐくまれてきたように思われます。
        保健面では、コロナ感染対策も継続して取り組んでいます。
        給食の残食も徐々に減ってきました

        どれもこれも素晴らしい結果です。
        これも専門委員のメンバーが学校のために活動してくれた成果ですね
        最後まで今年度の活動をよろしくお願いします!!
      • 2月24日(木)の放課後、いつも校内に季節の花々を飾ってくださっている「芳川花の会」さんが、カルチャー部の部員に活け花指導をしてくださいました。
         
        各テーブルの上には、春の花々が並び、花の選び方、水切り、配置、調整・・・などなど活け花の基本を分かりやすく丁寧に教えてくださいました。
        カルチャー部の部員達は花々を丁寧に扱いながら、配置や色合い、バランスなどを考えながら自分の思うように活けていました。
        「花の会」さんも各テーブルを周りながら、どうしようか悩んでいたり、困っている部員に優しく声をかけながら、アドバイスしてくれていました。
        どれ一つとして同じ作品はなく、個性が溢れてステキな活け花作品が完成しました。
        みんなお互いの作品を見て回りながら、「かわいいね」「ステキだね」「斬新な感じだね~」などなどと感想を伝え合い、にこやかな鑑賞会になりました
        無事、みんなの活け花作品が完成し、代表生徒から講師のみなさんにお礼の言葉を述べさせて頂きました。
        「芳川花の会」の皆様、いつもの校内活け花活動に加え、今回のカルチャー部のご指導も有り難うございました。

        尚、これらの活動は「夢をはぐくむ学校づくり推進協議会」からの支援をいただいて実施しています。
      • 2月24日(木)の放課後、令和4年度前期生徒会長選挙の立会演説会が行われました。コロナ禍のため、リモートによる開催です。
        選挙管理委員会と候補者・推薦人が生徒会室から配信し、各教室で生徒達は静かに候補者達の熱い想いに耳を傾けました。
         
        流れとしては、開会の言葉に続き、選挙管理員委員長の話、演説上の注意、演説、投票上の注意、閉会の言葉・・・と進行。
        それを受け、各教室では落ち着いて考えるための黙想時間をとり、投票用紙の配布、記入、黙想、そして投票用紙の回収が滞りなく執り行われました。
        そして投票箱開票の結果について・・・
        翌日の2月25日(金)の朝、放送で開票結果が発表され、令和4年度前期生徒会長には松浦さんが選任されました。

        周りからの干渉や制約を受けてからでなく、自発的に考えて行動する「自主自律」をスローガンに掲げた松浦さん。
        行事を活性化させ、目安箱を設置して生徒の意見を募り、学校生活に取り入れ反映させていくことを公約に挙げていました。
        生徒会長のリーダーシップの元、「自主自律」の学校生活になるように全校生徒で協力してやっていきましょう
      • 先週の2月18日(金)、2年生の修学旅行説明会が行われました。
        体育館に2年生生徒とその保護者が集まっての対面式を予定していましたが、まん延防止等重点措置発令下でもあるので、リモートによる開催に変更しました。

        体育館に修学旅行実行委員のメンバーが集まり、そこから同時中継で各教室に配信されました。
        修学旅行の目的の説明から始まり、活動の流れなどを表現した楽しい寸劇もあり、リモートながら臨場感のある説明会となりました。
        各教室で画面越しに参加した生徒達も、時折笑いながら、メモをとるなどして説明を聞いていました。

        保護者の皆様にもリモート配信させて頂きました。
        またその時間にリモート参加出来ない保護者のために、オンデマンド配信もさせて頂き、ご都合の良い時間・場所で各自説明を聴いて頂くことが可能となりました。

        急な変更にもかかわらず、大きな問題もなく、スムーズに開催できたことを嬉しく思っております。
        修学旅行実行委員会のメンバーのみなさん、とても分かりやすく楽しい説明会を有り難うございましたsad
      • 2年生の掲示

        2022年2月22日
          3年生が部活動を引退して以降、そして受験対策に全集中している今、学校の中心となってくれているのが2年生の生徒達です。部活動や委員会活動でも、自分達が先輩から教わったことを、きちんと1年生に伝えて指導している姿はとても頼もしいです

          さて、そんな2年生ですが、来年度の修学旅行に向けた事前学習を始めています。
          修学旅行の行き先は京都・奈良。言わずと知れた「古の都」です。
          社会科の学習で日本の歴史も学んできたので、その知識を自分の目で見て感じ、生きた学習経験にする、というのが修学旅行の大きな目的でもあります。

          「限られた時間内で、効率的に行動するにはどうすれば良いのか?」
          「どこにどんな建造物があるのか?その歴史的な背景は?その場所でどんなことがあったのか??」
          それらを今からしっかり学び、考え、修学旅行の行動計画を立てていくのです。
          ところで、時の流れは本当に早いもので、もう3学期も残りわずかです。
          3学期始業式に校長先生のお話でもありましたが、4月から始まる次なるステージに向かう準備期間がこの3学期です。「今、この時期をどう過ごすか?」が、「4月に良いスタートが切れるかどうか?!」の重要ポイントとなるのです。

          人間誰しも心に弱さを抱えています。
          勉強しないといけないのに、ついついスマホを触ってしまう・・・
          ダメだと分かっているのにキツい言い方をしてしまう・・・
          みなさんの心の中にもそんな「鬼」が時々顔をのぞかせるのではないでしょうか?

          そんな心の鬼を退治すべく、2-3前に「豆まき鬼退治掲示」がありますwink
          豆ボールを鬼にぶつけて、それぞれの心の鬼をやっつける・・・という、河合先生の力作掲示です
          今週には、2年生が中心となって盛り立てる生徒会選挙もあります。
          ますます活躍が期待される2年生!!がんばってくださいね
        • 立志の会

          2022年2月21日
            2月18日(金)、2年生の「立志の会」が行われました。
            本来は「立志式」といって、江戸時代の成人式に相当する数え年15の14歳で元服式典を行ったことに由来します。

            なぜ14歳の今行うのか??
            14歳は大人でも子供でもない、身も心も揺れ動く不安定な時期といえます。
            そんな大人への脱皮に葛藤する14歳こそ、自分の夢や将来への展望を描こうと試みるには最適な時期ではないでしょうか。

            コロナ禍であることを考慮し、学年全体で行う保護者参観の式典様式を中止し、規模を縮小してクラス毎で行う「会」に変更しました。
            「立志の会」では、自分の決意を色紙に清書し、それを学級のみんなの前で発表します。
            30人もしくは31人のクラスメイトが、同じものがない独自の30、31の決意を述べていきます。

            いろんな決意があって良い。
            それぞれにあった様々な道を目指して良い。

            例えば・・・
            「高」を掲げたバレーボール部の生徒は、「将来、日本バレーボール界でブロッカーとして日本の壁になる」という決意を述べてくれました。また「志」の文字を名前に持つ生徒は、ご両親がくれたこの名前のように大きな志を持ちたい、と熱く語りました。
            ある外国籍の生徒は、日本語をしっかり「学」ぶ目標を掲げ、料理人になるという夢も発表してくれました。字がとても美しい生徒は「書」を挙げ、書くことが好きで将来は書耕士を目指すと宣言しました。

            個々の発表を聴きながら、多様性を認識し、それぞれを認め合うことも重要です。
            そしてそこから学ぶことも多いのです。相互に良い影響を与え合うことが出来るのです。
            実際に、クラスメイトの立志発表を聴いた生徒達の感想からもその影響がうかがえました。
            「人によって目標や将来の夢はそれぞれ違うけど、みんな努力しているのは同じだと分かった」
            「自分の考えや夢以外にも、沢山の選択肢や道があるのだと改めて感じた。みんなの考えを聞いて、前向きにゆっくり考えていきたいと思った」
            「みんな、将来のために今何をするべきかを分かっていたり、自分の短所・長所を理解していた。新しい考え方を見つけられた」
            「今まで将来のことをあまり考えることもなかったので、とても良い機会になった。みんなの前で発表したこの夢を叶えたい」
            「沢山の夢や生き方をみんなが自分らしく発表出来ていてとても良かった。5年後・10年後・50年後・・・どんな生き方をしているのか気になりました」
            ここで紹介できたのはごく一部ですが、どの生徒も本当に素晴らしい立志の決意を発表してくれました。
            多くの生徒にとって、今回の「立志の会」が、今までを振り返り、今を見つめ、この先を考える大きなきっかけになったと実感できた会でした。
            2年生のみなさん、素晴らしい発表を有り難うございました

            尚、これらの活動は「夢をはぐくむ学校づくり推進協議会」からの支援をいただいて実施しています。

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