野外活動の様子3日目

2026年5月19日
    先日無事に全日程を終了した野外活動について、今回は充実した3日目の様子をご報告します。

    命の温もりを肌で感じた「3つの体験」
    最終日の舞台は、大自然に囲まれた牧場。生徒たちは、普段の学校生活では味わえない貴重な体験を通して、命の尊さを深く学びました。

    ①乳しぼり体験
    大きな牛を目の前にして、最初少し緊張気味の生徒たちでしたが、勇気を出して優しくタッチ。「思ったより温かい!」という驚きの声があちこちから上がりました。いつも何気なく飲んでいる牛乳が、生きた牛からの恵みであることを肌で実感した瞬間でした。
    ②牛への餌やりと牛舎の清掃
    命を育てる現場の「日常」と「責任」を学びました。 餌やり体験では、牛の力強い息遣いを間近に感じながら、心を込めて差し出した牧草を、牛が受け取ってくれたことに、喜びを感じたようでした。 その後は、汗を流しながら協力して牛舎の清掃を行いました。生き物を育てることの大変さや、普段いただいている食への感謝の気持ちを、活動の手応えとともに深く刻んでいました。
    ③バターづくり体験
    新鮮な牛乳が入った容器を、みんなで一生懸命シェイク!みるみるうちに固まっていく様子に歓声が上がりました。自分たちの手で作った出来立てのバターの味は格別だったようです。
    体験を終えて、日常の学びへ
    すべてのプログラムを終えた生徒たちは、たくさんの思い出を胸にバスに乗り込み、無事に帰宅しました。
    数日が経った今、学校に戻ってきた生徒たちの表情を見ていると、3日間の共同生活と牧場での経験を経て、一回りも二回りもたくましくなったように感じます。「命の大切さ」を学んだ生徒たちが、これから学校生活の中でどのようにその優しさを発揮してくれるのか、とても楽しみです。

    保護者の皆様、出発前のご準備や温かいサポート、 そして活動中は無事の帰宅をお待ちいただき、本当にありがとうございました。学校では引き続き、この野外活動で得た学びを今後の教育活動に活かしてまいります。