2025年

  • 体育大会種目練習

    2025年10月24日
      10月20日(月)から、体育大会に向けた種目練習が始まりました。
      今週は雨の日が多く、思うように練習ができませんでしたが、24日(金)にはようやく全校での練習を行うことができました。
      徒競走では走り込みを重ね、リレーではバトンパスの確認をしながら、どの学年も一生懸命取り組んでいました。
      また、今年から新しく加わった二人三脚では、ペアで声を掛け合い、息を合わせて走る姿がとても印象的でした。
      本番に向けて、どのクラスもチームワークを高めながら練習を頑張っています。
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 和風つくね アーモンドあえ むらくも汁 でした。
      むらくも汁は、溶き流した卵が汁の中で、
      空に広がる「むら雲」のように見えることが名前の由来です。

      むらくも汁に使われている卵は、
      ほぼすべての栄養素が含まれているため「完全栄養食」とも呼ばれます

      特に、アミノ酸のバランスが良く、
      良質なたんぱく源としてアスリートからも人気のある食品ですsad
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 豚肉と根菜の煮もの いりこのみそ汁 糸引納豆 でした。
      和食の特徴のひとつに「うま味 」があります

      みそ汁や煮ものなどに使う「だし」は、
      食材のうま味 成分が引き出されているため、
      料理をおいしくする効果があります。

      だしをとる食材には、煮干しやこんぶ、かつお節、さば節などがあります。

      給食では主にさば節を使っていますが、
      今日のみそ汁は煮干しでだしをとりました

       
    • 10月21日(火)から、放課後の縦割りパフォーマンス練習が始まりました。
      本日はグラウンドがぬかるんでいたため、体育館や各教室を使っての練習となりました。
      3年生が中心となって声をかけながら盛り上げ、1・2年生も笑顔で楽しそうに活動していました。
      本番に向けて、これからどんなパフォーマンスに仕上がっていくのか楽しみです。
    • <柔道部>
      浜松地区新人大会

      【男子団体】
      1回戦 中郡0-4北浜

      【女子団体】
      1回戦 中郡2-0笠井
      2回戦 中郡1-0北星
      決勝戦 中郡0-3高台

      【女子個人】
      2年・伊藤さん 第3位
      2年・柳原さん 第3位
      1年・鈴木さん 優勝(階級別初心者の部)

      【男子個人】
      2年・松浦さん ベスト8

      一つ一つの試合に全力で臨み、練習の成果を発揮しました。来年の夏に向けて、さらなる成長を目指して頑張っていきます。
      <ソフトボール部>
      西部新人大会

      中郡0-14北星

      試合を通して課題が多くあることを実感しました。一つひとつできることを増やし、チーム全体で力を高めていけるよう、選手一丸となって取り組んでいきます。
      <野球部>
      西部新人大会

      2回戦 積志中郡1-2菊川市野球部

      初戦敗退となりました。1点を先制しましたが、終盤に逆転を許しました。今回の試合で見つかった課題を生かし、11月初旬から始まる秋季大会に向けて、さらに力をつけていきます。

      応援ありがとうございました。
    • 1年生 福祉体験

      2025年10月20日
        10月16日(木)・17日(金)に1年生が福祉体験を行いました。

        【16日の講座】
        講話:天竜厚生会の職員から、福祉の基礎についてうかがいました。
        車いす体験:実際に車いすに乗って動いたことで、操作の難しさやバリアフリーの重要性を実感することができました。
        ボッチャ体験:パラリンピックの競技にもなっているボッチャを体験しました。
        アイマスク体験:介助者とアイマスクで目を覆った人に分かれて校舎内を歩きました。介助者の声掛けや誘導の仕方について学ぶことができました。

        【17日の講座】
        手話講座:聴覚障害者のコミュニケーションをとる方法や苦労について、手話を交えながら学ぶことができました。
        グループワーク:班ごとに、車いすや歩行器を使う人と一緒に楽しむことができるスポーツや遊びを考えました。座ったままの状態で行うバドミントン、玉入れと綱引きを融合した競技、エリアごとに分かれて玉を入れる玉入れなど、魅力的な競技を考えることができました。
        レポート作成:福祉について学んできたことを踏まえて、自分が今できることを考えました。

         2日間の活動を通して、生徒たちは福祉の大切さや地域とのつながりについて学び、互いに思いやることや支えあうことの大切さを実感していました。また、地域社会に積極的にかかわる姿勢を育む貴重な経験となりました。
         天竜厚生会の職員の皆様、東行政センターの今様、日本聾話協会の笠原様、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
      • 今日の献立は、
        ごはん(やら米か) 緑茶
        さんまの蒲焼き もやしと小松菜のごまあえ 豚汁 ヨーグルト
         でした。
        今日は「ふるさと給食の日」と「天竜川・浜名湖地域合併 20周年記念献立」でした

        浜松市は、2005年7月1日に天竜川・浜名湖地域の12市町村が合併しました。

        今年で20周年を迎えることを記念して、
        今日の給食には浜松市の地場産物を取り入れました

        米、緑茶、小松菜、葉ねぎが浜松産です。

        また、みそ汁のだしに使われているさばの削り節とみそは、静岡県産です。

        ふるさとの味を楽しめたと思います(^^)/

         
      • 10月17日(金)、2年生の職場体験学習の2日目が行われました。
        昨日の経験を生かし、今日も意欲的に活動に取り組む姿が見られました。
        仕事に慣れ、笑顔でお客様と接する様子や、仲間と協力して作業を進める姿など、成長を感じる場面がたくさんありました。
        2日間の体験を通して、多くのことを学ぶことができました。
        ご協力いただきました事業所の皆様に、心より感謝申し上げます。
      • 今日の献立は、 
        ごはん 牛乳 きびなごのごまだれかけ 切干し大根の含め煮 さつま汁 でした。
        さつま汁は鹿児島県の郷土料理で、
        鶏肉を使った具だくさんな味噌汁です

        現在の鹿児島県西部は、かつて「薩摩(さつま)」と呼ばれていました。

        江戸時代に薩摩の武士たちが鶏を闘わせ、
        その際に負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが、
        さつま汁の始まりだとされています。

        鹿児島県では、今でも鶏の飼育が盛んで、
        「薩摩地鶏」という品種は、日本三大地鶏の一つにも数えられています
      • 10月16日(木)から、2年生の職場体験学習が始まりました。
        生徒たちは緊張した表情を見せながらも、一人一人が真剣に仕事に取り組んでいました。
        明日17日(金)も引き続き体験が行われます。さまざまな経験を通して多くのことを学び、充実した二日間にしてほしいと思います。