2025年4月

  • 4月28日(月)、1年生を対象に総合学習オリエンテーションを行いました。
    担当の先生からは、3年間の学習の流れや身に付けてほしい力(つながる力・見つめる力・挑戦する力・見通す力)などについて話がありました。
    また4月30日(水)には、1回目の総合学習が行われました。
    テーマは、「無人島で生き残る、もしくは、無人島から脱出するために必要なもの」です。
    自分の意見を考えた後に、班で意見交換を行いました。
    自分とは異なる意見も参考にしながら、自分の最終的な考えをまとめる姿が印象的でした。
  • 今日の献立は、
    背割りパン 牛乳 フランクフルトのトマトソースかけ
    うずら卵のスープ ジューシーフルーツ
     でした。
    うずら卵のスープに入っているチンゲンサイは、秋が旬とされていますが
    ハウス栽培により、年間を通じておいしく食べられます

    茨城県、静岡県などで多く作られていて
    浜松市でも栽培が盛んです

    チンゲンサイに含まれる栄養素には
    カロテンやカリウム、ビタミンCなどがあります。

    これらは粘膜を丈夫にしたり、血圧を下げたり
    風邪を予防したりする働きがあります。

    葉は柔らかく、アクがないので
    炒めものやスープ、煮込み料理などに幅広く使われます
  • 部活動結果(4月29日)

    2025年4月30日
      <女子ソフトボール部>
      市長杯 順位決定戦
      中郡15-0浜松南部
      公式戦で初めての勝利を収めました。
      これまで取り組んできた練習の成果を発揮し、チームとして大きな一歩を踏み出すことができました。
      今後も気持ちを新たにし、一戦一戦を大切にして取り組んでいきます。
      引き続き、ご声援をよろしくお願いいたします。
    • <女子バレーボール部>
      西部選手権
      1回戦 中郡0-2引佐南部
      中体連に向けて、課題を克服できるよう練習に励んでいきます。

      <女子ソフトボール部>
      市長杯
      1回戦 中郡6-9北浜
      中体連に向けて、ここからまた頑張っていきます。

      <女子ソフトテニス部>
      浜松選手権
      岡田さん・坪井さんペアが2回戦へ進出しました。
      夏の大会に向けて、課題を克服しながら練習に取り組んでいきます。

      <男子ソフトテニス部>
      坪井さん・梅田さんペアが2回戦へ進出しました。
      課題の多く見られた試合となりました。
      夏の大会に向けて、個々の目標達成を目指して取り組んでいきます。
    • 4月28日(月)、2年生が帰着式を行いました。
      実行委員長の落合さんからは、「この野外活動で得た経験を、これからの学校生活に生かしていきましょう。」と、前向きな呼びかけがありました。
      また、校長先生や学年主任の先生からも、活動を通して見せた成長をたたえる温かい言葉が贈られました。
      最後には、これまで準備や運営を頑張ってくれた実行委員のみなさんに向けて、学年全員で感謝の拍手を送りました。
      仲間と協力して取り組んだ経験を胸に、次の活動への意欲を高める式となりました。
    • 今日の献立は、
      ごはん 牛乳 酢豚 わかめスープ ミックスフルーツ でした。
      中華料理の1つである酢豚は、もともと豚肉の酢漬けのことで
      これを油で揚げたり、炒めたりしたのが
      酢豚のはじまりだと言われています

      基本の食材は、豚肉、たけのこ、たまねぎ、にんじんなどですが
      給食ではいろいろな食品がとれるよう
      しいたけや、揚げたじゃがいもを使い
      食べやすいようケチャップを加えた味付けにしていますwink
    • 退所式では、学年を代表して内山さんがお別れの挨拶を述べました。
      野外活動もいよいよ終わりです。
      スローガン「一人一人が輝く瞬間~絆の花を咲かせよう!~」の通り、一人一人が自分の役割を全うし、集団としてもレベルアップすることができた3日間だったように思います。
      この体験で得られたことをこれからの学校生活に生かしていってもらいたいと思います。
    • 酪農体験を行いました。乳搾りやバターづくりを体験したり、牧場の中を見学したり、牛のお世話をしたりしました。
      作ったバターはパンに塗っていただきました。また、牧場でつくった牛乳もいただきました。
      最後は、学年を代表して鈴木さんがお礼の言葉を述べました。
    • 4月25日(金)、野外活動最終日がスタートしました。待ちに待った富士山が姿をあらわしてくれました。
      昨夜の夕食が早かったこともあり、朝食ではたくさんの生徒がおかわりをしました。
    • 夕食後には、キャンドルのつどいが開かれました。
      第1部では、富士山からおりてきた山の神から、1組は「友情の火」、2組は「成長の火」、3組は「絆の火」、4組は「挑戦の火」をいただきました。
      第2部では、各クラスが準備してきたスタンツを披露しました。
      劇やクイズ、ダンスなど、工夫を凝らしたスタンツに、会場は大いに盛り上がりました。
      第3部では、メインキャンドルの炎を、一人ひとりの持つキャンドルに移していきました。おごそかな雰囲気の中で、それぞれが自分の炎を見つめながら2日間の活動を振り返りました。