• 1年生 合同帰りの会

    2024年12月20日
      12月20日(金)、1年生が合同帰りの会を開きました。
      学年主任や生活担当の教員から、2学期の振り返りや冬休みの生活についての話があり、1年生全体で2学期の締めくくりをしました。
      その後はレクリエーションを行い、和やかな雰囲気の中、2024年の学校生活を終えることができました。
      3学期の始業式で、元気な姿が見られることを願っています。
    • 2学期終業式

      2024年12月20日
        12月20日(金)、2学期終業式が行われました。
        終業式に先立ち、表彰式が行われ、次の表彰がありました。
        • 社会を明るくする運動作文コンテスト
        • 税についての作文
        • 発明くふうコンテスト
        • 静岡県席書コンクール
        特に、発明くふうコンテストでは学校全体として奨励賞を受賞しました。
        終業式では各学年・学級の代表として、村木さん、鈴木さん、髙林さん、栁生さんが2学期の振り返りを発表しました。
        校長先生からは次のようなお話がありました。
        「事故ゼロ・SNS等のトラブルを含めた事件ゼロ・いじめゼロを忘れずに、始業式には全員が元気に3学期を迎えられることを期待しています。」
        その後、2年・影山さんの伴奏で校歌斉唱が行われ、全校生徒が声を合わせました。
        終業式の後は、各担当の先生から冬休みの生活や健康についての指導がありました。
      • 今日の献立は、
        ロールパン 牛乳 ポークビーンズ ほうれんそうソテー バナナ でした。
        給食で大豆を使うときには、前日によく洗った後
        一晩水に浸して豆に十分に水を吸わせてから
        煮たり揚げたりして調理をします

        今日は大豆を豚肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいも、トマトと
        一緒に煮込んでポークビーンズにしました

         
      • 今日の献立は、
        ごはん 牛乳 さばの塩糀焼き かぼちゃのほうとう ゆず香あえ でした。
        「冬至」にちなんだ献立でした

        今年の冬至は、12月21日です。
        冬至は、1年で最も夜の長さが長くなる日です

        昔から冬至にはかぼちゃを食べて、
        ゆずを浮かべたお風呂に入ると風邪を引かず元気に過ごせると言われています。

        夏に収穫され、冬まで保存がきくかぼちゃは
        冷蔵庫がなかった時代には、冬のビタミン源として貴重な野菜でした。

        栄養をたっぷりとって、元気に冬を過ごせるとよいですねsad
      • 今日の献立は、
        食パン 牛乳 スペイン風オムレツ コールスロー にんじんポタージュ ガトーショコラ でした。
        「ポタージュ」とは、フランス語で汁物という意味です

        日本ではとろみのついたスープをポタージュと呼ぶことが多いです。

        給食では、にんじん・ベーコン・たまねぎ・をバターで炒めてから
        お米を加えて煮込み、ミキサーにかけてなめらかにしました

        このようにお米は、ごはんとして食べるだけではなく
        料理にもつかうことができるのです

        お米を使うことによってポタージュにとろみがつき、
        優しい味に仕上がりますsad
      • 今日の献立は、 
        ごはん 牛乳 肉じゃが ごぼうのカリカリ揚げ つみれ汁 でした。
        大根、れんこん、にんじん、いも類など
        土の中にできる根や地下茎を食べる野菜を根菜類といいます

        多くが秋から春の初めにかけて旬を迎え、おいしくなりますindecision

        また、根菜類には体を温める働きがあります。

        「ごぼうのカリカリ揚げ」は、ごぼうに小麦粉青のりをまぶし
        カリッと揚げました
      • <サッカー部>
        1年生大会
        2回戦 中郡0-3浜松西部
        前回同様、サッカー部以外の生徒3名が助っ人として参加し、最後まで全力で戦いました
        惜しくも敗れましたが、みんなで力を合わせて頑張る姿が光りました
        応援してくださった皆さん、ありがとうございましたlaugh
      • 今日の献立は、
        背割りパン 牛乳 ドライカレー 大麦と白菜のスープ 豆乳プリン でした。
        ドライカレーは、明治時代の末に日本郵船の客船「三島丸」の食堂で
        初めて登場したと言われています

        当時の献立名は「ドライ・カリー」で、ごはんにかけて食べました。

        キーマカレーのように、挽肉とみじん切りにした野菜をよく炒めて
        カレー粉を混ぜて炒めます。

        給食では、豚挽肉とみじん切りにしたたまねぎ、にんじんと一緒に
        粗くきざんだ干しぶどうも入れて、
        パンに合うように甘くまろやかに仕上げましたsad
      • 今日の献立は、
        麦入りごはん 牛乳 さわらのねぎソースかけ 小松菜ともやしのおひたし ごまみそ汁 でした。
        「ふるさと給食の日」の献立でした

        さわらのねぎソースかけの葉ねぎ
        おひたしの小松菜、ごまみそ汁の大根は浜松産のものを使用しました

        葉ねぎは、旧東区や旧北区で通年栽培されています。
        鮮やかな緑色で豊かな風味を持ち、料理の彩を引き立ててくれるので
        薬味や汁物、丼ものなど、様々な料理に使用されます。

        緑黄色野菜でもありながら、ビタミンCも多く含むため
        冬の風邪予防にもピッタリの食材でです
      • 企業講話

        2024年12月11日
          12月11日(水)、株式会社システックの梶村様を講師にお迎えし、「能力を未来進行形でとらえる~己の未来を信じ続ける!~」をテーマに講話をしていただきました。
          講話では、『人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意(努力) × 能力(悩む力)』という稲盛和夫さんの人生の方程式に触れながら、未来の自分の可能性を信じることの大切さが語られました。また、失敗を恐れず挑戦を続けることで成長し続ける重要性についても、熱くお話ししていただきました。
          講話後は、生徒を代表して生徒会長の髙良さんがお礼の言葉を述べました。
          生徒たちからは、
          「『継続することが大切』という言葉が印象に残った。」
          「自分も未来進行形で考えていきたい。」
          「目の前の人に喜ばれることができる人になりたい。」

          といった感想が聞かれました。
          この講話を通じて、生徒たちは未来の可能性を信じて挑戦し続けることの大切さを改めて実感していました。
          ​中郡中学校は、生徒たちが自信を持って成長し続ける姿を応援していきます。