先日、１・６年生を対象に、『いのちの授業』が行われました。本校育休中の大須賀先生に講師をお願いし、赤ちゃんが生まれるまでの様子をお話していただきました。子どもたちは、普段あまり聞く機会のない、お腹の中の赤ちゃんの様子について興味津々で話を聞いていました。また、本物の赤ちゃんと同じ重さの赤ちゃん人形を抱っこさせてもらい、「赤ちゃんって、意外と重いんだね」と大切そうに抱いていました。
講話が終わった後は、「僕は、大切に育てられてきたということが分かりました。元気に生活したいです。」や「赤ちゃんの初めの姿が、あんなに小さいことを初めて知りました。」という感想がありました。講話を通して、命の大切さに気付くことが出来ましたね。