2015年5月

  •   献立
       パン  牛乳  オムレツ  豆サラダ  じゃがいものポタージュ

       ポタージュとは、フランス語で「汁もの」という意味です。今日は、
       たっぷりのじゃがいもを使って、じゃがいものポタージュを作りました。
       じゃがいもを一度煮てやわらかくしてから、ミキサーにかけてつぶし、
       ポタージュにします。浜松市の「三方原じゃがいも」は、全国的にも
       有名ですね。春は、じゃがいもがおいしい季節です。
       味わっていただきましょう。

       
       
  •   献立
       ごはん  牛乳  生揚げの五目炒め  ぎょうざスープ  ミニトマト

       餃子は、中国から伝わってきた料理です。日本では、皮が薄い
       「焼き餃子」としてよく食べられていますが、中国では皮の厚い
       「水餃子」が一般的です。浜松市のお店で餃子を注文すると、
       一緒にもやしが付いてくることがあります。餃子にもやしを添えるのは、
       浜松餃子の特徴です。今日は、スープに、もやしを入れました。

       
  • 本校では、学年を縦割りにしたグループ編成をいしがきグループと言います。
    清掃やグループで給食を食べるなど、学年の垣根を越えてお互いの
    思いやりの気持ちを大切にしながら学校生活を送っています。

    本日は今年初めての顔合わせです。
    輪になって自己紹介しました。
  •  5月21日(木)~23日(土)に4、5年生が林間学校でかわなに行きます。今日は、係別に分かれて仕事の内容を確認しました。その後、キャンプファイヤーの歌の練習をしました。かわなに行く日が近づいてきて、みんな林間学校を楽しみにしています。





  •   献立
       黒砂糖入りぱん  牛乳  いかのリングフライ  ベーコンポテト  カレースープ

       いかのリングフライは、人気があるメニューです。いかは種類が多く、
       およそ460種類もあります。代表的なものは、「するめいか・ほたるいか・
       やりいか・あおありいか・こういか」などです。名前を聞いたことがありますか。
       いかは日本の周りの海を泳いでいるので、一年中新鮮なものを食べることができます。

       
      
  • 毎週金曜日の8時から8時10分の間に、
    全校一斉で漢字テストに取り組んでいます。


    6年生では、黒板にひらがなで書かれたことばを
    漢字に書いて先生に採点してもらいました。
  •   献立
       麦入りごはん  牛乳  ビビンバ  卵とコーンのスープ  ジューシーフルーツ

       韓国と言えば、ピリッと辛みがきいた焼き肉や、キムチが有名ですね。
       韓国には、体を温めるために、「とうがらし」を使った料理がたくさんあります。
       今日のビビンバには、とうがらしから作られたコチュジャンが使われています。
       ビビンバの「ビビン」は、韓国の言葉で「混ぜる」、「バ」は「ごはん」という意味です。
       ビビンバは、混ぜごはんという意味になります。

       
  • 台風の後、さわやかな日が続いています。
    教室はもちろん、校庭、グランドでも
    楽しく授業が行われました。

    1年生国語科「り」


    2年生生活科「野菜の苗を植えて 観察」
    (夢をはぐくむ学校づくり推進協議会事業)





    3年生理科「5月の生き物、植物みつけ」

    「元気なアオムシがいたよ」


    4年生体育科

  • 野菜を育てよう

    2015年5月13日
      11日(月)に、おおぞらの学級花壇に野菜の苗を植えました。

      今年は、ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンの苗を植え、落花生の種を蒔きました。



      13日に観察しに行くと、少しだけ大きくなっていたようです。

      葉っぱを触って、「シャリシャリしている。」

      よく観察して「つるが出てきている」等

      発見もたくさんありました。

      これからの成長が楽しみです。

    •   献立
         ごはん  牛乳  治部煮  みそ汁  いもようかん

         治部煮は、石川県の代表的な郷土料理です。名前の由来は、
         岡部治部右衛門が考え出したからという説と、鍋でじぶじぶと
         音を立てて煮たからという説があります。江戸時代から加賀藩では、
         毎日の惣菜やお祝いの料理として食べられてきました。
         また、石川県では砂地を利用して、「五郎島金時」という名前の
         さつまいもを栽培しています。甘味のあるおいしいさつまいもです。