2014年7月

  • 避難訓練

    2014年7月15日
      15日の20分休みに、避難訓練が行われました。

      普段の教室にいるときの訓練ではなく、休み時間に地震が起こったとき、安全に避難できるようにするための訓練でした。

      教室だけでなく、廊下、トイレ、運動場、特別教室等いろいろな場所に子どもたちはいましたが、安全に気をつけて避難することができました。

      ただ、少し話し声が聞こえていたので、「おはし」の約束が徹底されていくとさらによかったと思います。

    • 7月15日の給食

      2014年7月15日
        (献立)
        パン、牛乳、ブルーベリージャム、しいらとじゃがいものアーモンドあえ、豆腐スープ、トマト

        教の給食には、旬のトマトがついています。
        赤い色が夏らしく、食欲をそそりますね。
        甘いトマトは、水の中に入れると沈んでいきます。
        これは、トマトの中の甘みのもとになる糖分が、水より重いためです。
        また、トマトには、リコピンという栄養があり、体の疲れを取り、回復を早くする働きがあります。
        暑い夏を過ごすために必要な、ビタミンやミネラルもたっぷりつまっています。

      • 7月14日の給食

        2014年7月14日
          (献立)
          ごはん、牛乳、生揚げの五目炒め、かきたま汁、夏みかん

          教の生揚げの五目炒めの「生揚げ」は、何からできているか知っていますか?
          正解は、大豆です。
          大豆から豆腐を作り、豆腐を厚めに切り、油で揚げたものが「生揚げ」です。
          大豆は乾燥して保存ができるので、昔から様々な方法で加工し、食べられてきました。
          大豆は、納豆やきなこ、みそ、しょうゆを作る原料としても使われています。

        •  生活科で育てた野菜を使って、野菜パーティーを行いました。
           ミニトマトやきゅうりは生のまま、好きな形に切って、ピーマンとオクラはさっとゆでて食べました。
           自分で育てた野菜はいつもよりおいしく感じました。
           ボランティアで11名の保護者の方にお手伝いいただきました。ありがとうございました。


          気を付けて包丁を使いました。

          茹でておいしくなるかな。

          盛り付けもこだわりました。

          自分で育てた野菜、おいしい!!
        • 7月10日の給食

          2014年7月10日
            (献立)
            ごはん、牛乳、夏野菜カレー、パインサラダ、大豆と煮干しの甘辛あえ

            最近では、一年を通して、いろいろな野菜が出回るようになりましたが、かぼちゃ、なす、ピーマンなどは、夏野菜の代表です。
            食べ物には旬があり、その時期は栄養も多く含まれ、一番おいしくいただけます。
            今日は、旬の夏野菜を使ってカレーを作りました。
            かぼちゃの甘みで味がまろやかになり、おいしですよ。

          • 7月9日の給食

            2014年7月9日
              (献立)
              持参米飯、牛乳、しらすしゅうまい、五目きんぴら、すまし汁、プラム

              甘酸っぱくて、ジューシーな「プラム」は、6月から9月が旬です。
              夏の始まりを告げる果物で、「すもも」のことです。
              名前に「もも」とつき、見た目も桃に似ているので、「すももも桃も桃のうち」という早口言葉まであります。
              本当は、すももと桃は別の仲間です。
              プラムには大きな種があるので、気をつけて食べましょう。

            • 保健集会

              2014年7月8日
                8日に保健集会が行われました。

                自分や友だちのいいところを見つけようということで、短所だと思っていることでも、見方を変えると長所になる「リフレーミング」についての話がありました。

                すぐ調子にのってしまうんだ…という短所も、リフレーミングにより、周りを明るくすることができるという長所になります。

                誰かが何か相談をしているとすぐに口を出してしまってお節介かな…という短所も、リフレーミングにより、世話好きでみんなのために何かをしようと思っているという長所になります。

                先週までには、自分たちのクラスのよいところ見つけをしました。

                各クラスが見つけたよいところは、保健室前に掲示しています。

                7日~13日までの保健週間では、様々なイベントが行われるので、たくさん、自分や友だち、クラスのよいところを見つけられるといいなと思います。




              • 7月8日の給食

                2014年7月8日
                  (献立)
                  パン、牛乳、チリコンカーン、マセドアンスープ、バナナ

                  チリコンカーンは、チリパウダーという香辛料を使った、豆の煮込み料理です。
                  この料理は、メキシコやアメリカ南部で多く食べられています。
                  今日は、白いんげん豆を使って、ひき肉やたまねぎと一緒に、トマトケチャップで煮込み、チリパウダーでピリッと辛みをつけました。

                • 7日の2時間目に、おおぞら学級が1年生を招いて七夕集会を行いました。

                  七夕にちなんだ劇を発表したり、七夕の歌を一緒に歌ったり、ゲームをしたりして楽しく活動しました。

                  また、七夕ということで、願い事の紹介もしました。

                  とても楽しい集会になり、1年生とおおぞらの子どもたちが仲良くなることができました。

                  その後の休み時間には、おおぞらに遊びに来てくれる1年生の子もいて、とても嬉しく思います。






                • 7月7日の給食

                  2014年7月7日
                    (献立)
                    ごはん、牛乳、きすの天ぷら、かぼちゃの煮もの、そうめん汁、みかんポンチ

                    7月7日は、七夕です。
                    七夕は、笹竹に願い事や歌を書いた五色の短冊を結び、願い事がかなうように祈ります。
                    千年以上前の平安時代から、七夕にそうめんを食べる習慣があったようです。
                    給食では、「そうめん汁」のそうめんを天の川に見立て、「みかんポンチ」のナタデココで、空に輝く星を表しました。