2011年

  • 7月14日の献立

    2011年7月14日
      最近では、一年を通していろいろな野菜が出回るようになりましたが、かぼちゃ、なす、ピーマンなどは、夏野菜の代表です。
      食べ物には 旬があり、その時期は栄養も多く含まれ、おいしくいただけます。
      今日は、旬の夏野菜を使ってカレーを作りました。
      かぼちゃの甘みで味がまろやかになり、おいしいですよ。


    • どの子も真剣です。きれいになるかな。洗濯の大変さが分かったかな。


    • 7月13日の献立

      2011年7月13日
        みなさんは、冬瓜を見たことがありますか。
        大きさは「バスケットボール」くらいの楕円形で、外が緑色、中は白色をしています。
        ちょうど今頃、夏にとれる野菜です。
        冬瓜を漢字で書くと、「冬の瓜」と書きますが、夏とれるのにどうして冬という漢字を使うのでしょうか。
        それは、冷たく暗い場所におけば冬まで置いておけ、食べることができることから、名づけられたそうです。
        今日の「みそ汁」の中に入っています。


      • 7月12日の献立

        2011年7月12日
          フランクフルトソーセージは、太めのソーセージのことでドイツのフランクフルトという町で作られたことから、この名前がついたと言われています。
          今日は切れ目の入った背割りパンなので、パンにフランクフルトソーセージをはさんで食べましょう。
          パンとおかずをかわりばんこに食べる交互食べも心がけましょう。


        • 7月11日の献立

          2011年7月11日
            今日の給食は、夏にぴったりの麻婆なすです。
            なすは夏を代表する野菜のひとつで、長いなすや丸いなす、卵型のなすなどいろいろな形があり、京都府の賀茂ナスや新潟県の巾着ナスが有名です。
            油との相性がいいので、揚げ物にしても、炒め物にしてもおいしく食べられます。


          • 図や式、おはじきを使って、ひきざんの計算のしかたを一生懸命友達に伝えていました


          • 今日のじゃがいものす揚げのじゃがいもは、植物のどこの部分を食べていると思いますか?
            土の中にできるから根っこでしょうか?
            でも、じつは茎の部分なのです。
            正確には、「地下茎」といいいます。
            じゃがいもをほると、土の中の茎が枝別れして伸びていて、その茎の先がふくらんでいるのが分かります。
            これが大きくなって、じゃがいもになります。


          • 算数「体積」(5年)

            2011年7月7日
              子どもたちは、真剣に考え、友達とかかわりながら学習を進めていました。


            • 子どもたちは、友達とかかわりながら、真剣に学習を進めていました。


            • こんにゃくには、板こんにゃく、玉こんにゃく、糸こんにゃく、さしみこんにゃく、こんにゃくゼリーというようにいろいろな種類があります。
              こんにゃくには、グルコマンナンという成分が含まれていて、お腹の中をきれいにしてくれます。
              今日は、きくらげと一緒に炒め、七味とうがらしを少し加えたピリ辛味です。
              暑い夏には少し辛いものも食欲が進んでおいしいですね。