2024年2月

  • 参観会・懇談会

    2024年2月15日
       参観会・懇談会が行われました。どの学年の子供たちも、いつも以上に張り切っている様子でした。授業や発表を通して、子供たちの成長を感じていただけたのではないでしょうか。残り僅かな令和5年度ですが、子供たちと一緒に頑張っていきたいと思います。参観会・懇談会へ出席してくださった皆様、ありがとうございました。
    •  1年生の授業では、スタンプ遊びをしながら、きれいな模様を作っていました。プリンなどの容器やペットボトルのキャップ、ローラーなどを使い、思い思いの模様を作っていました。自分のアイデアを意欲的に発揮しながら、楽しんで活動していました。
    •  3年生の教室を覗くと、参観会で発表する「わたしたちの学校じまん」の準備をしていました。仲間と協力して発表資料を作成したり、発表の練習をしたりしていました。頑張ってい準備をしてきたので、保護者の皆さんの前で上手に発表できるといいです。
    •  2年生の国語の学習では、「お気に入りの詩を見つけよう」という課題で学習に取り組んでいました。子供たちは、たくさんの本の中から、自分のお気に入りの詩を見つけようと、真剣に取り組んでいました。集中して本を読む姿に成長を感じました。
    •  5年生の算数の授業では、正多角形と円の学習をしていました。円周を求める学習の場面では、円周率が3.14のため、小数点のある計算に苦戦する場面も見られましたが、仲間と協力して真剣に問題にチャレンジしていました。とても良い雰囲気で学習が進んでいました。
    •  6年生は、家庭科「共に生きる生活」の学習で、エシカル消費について学習しました。SDGs達成のために、地球に配慮した消費生活をしていくことが大切であると気付きました。最後に、自分でもできるエシカル消費について考え、「食べ残しをしない」や「いらなくなったものはリサイクルする」などそれぞれ思いをもつことができました。
    •  1年生の国語の授業では、「カンガルーの赤ちゃんのようすをよみとろう」というめあてで学習に取り組んでいました。真剣に机に向かう表情に、この1年間の成長を感じました。いつでも2年生になれそうです。
    • お茶講座(6年生)

      2024年2月5日
         6年生がお茶講座を受講し、実際に、急須を使ってお茶を入れる体験をしました。緊張した様子も見られましたが、講師の方の指示をしっかりと聞き、丁寧にお茶を入れることができました。お茶菓子として出された、春野の和菓子「あおねり」も美味しくいただきました。お茶について学ぶことを通して、ふるさと浜松、地産地消などに関心を持つ機会になったと思います。
      • 浜松北地域まちづくり協議会のみなさんに御指導いただいて、しいたけの菌打ち体験をしました。

        体験では、「チョークで原木に印を付ける」「ドリルで穴をあける」「菌を打ちこむ」という作業をしました。
        子供たちは、ボランティアのみなさんの話を食い入るように聞き、菌打ちに興味津々の様子でした。
        ドリルを使う作業では、ボランティアのみなさんと一緒に、ゆっくりと穴をあける姿が印象的でした。
        出来上がった原木は、「ふれあいの森」に両手で抱えて運びました。


        6月になったら、原木を組み替える作業をします。
        大きく立派な「しいたけ」が出てくる日が待ち遠しいですね。
      •  2年生の国語の授業では、おにごっこについて書かれた文章から、遊び方とそのおもしろさについて読み取る学習をしていました。タブレットを用いて学習することで、効率よく仲間に考えを伝えたり、仲間の考えを知ったりすることができていました。グループの仲間とも積極的に話し合い、協力して取り組んでいました。