4年生が西部特別支援学校を訪問して、学習・交流活動を行いました。この活動は、1学期に予定していましたが、感染症の流行のために延期になっていた活動です。はじめに、廊下や階段、机やいす、トイレなどの施設や設備について、西部特別支援学校と都田南小学校との違い、車イスの乗り方、押し方の注意点などを学びました。その後、実際に車イスに乗ったり、押したりする体験をしました。小さな段差を越えるだけでも力が必要になり、苦戦する場面も見られました。最後に、西部特別支援学校の児童とボッチャで交流をして、一緒に楽しく活動することができました。子供たちは、今回の交流活動を通して、これからに生かすことができるたくさんのことを学ぶことができたようです。