• 薬学講座(81期生)

    2025年12月12日
       12月5日(金)に、学校薬剤師の髙木良太氏をお迎えして81期生を対象に薬学講座を開催しました。これは、医薬品の正しい知識の普及を図ると共に、薬物の乱用による健康被害や弊害を周知し、薬物乱用防止を徹底するためのものです。薬の功罪を考えて、自己の健康を自分で守れるように正しい知識と行動力を身に付けていきます。 
    •  12月5日(金)に、進路説明会を開催しました。79期生は15の春に向けて、いよいよ中学校卒業後の進路を決定する時期が来ました。今の自分を冷静に分析し、将来の夢に向かってどのような進路を進んでいくのか、自分に合った進路先はどこなのか、納得のいく決断をしていけると良いと思います。家族や先生方とよく相談をして、最後は自分の意志で進路先を決定してください。
    • 避難訓練

      2025年12月10日
         12月5日(金)に、避難訓練を行いました。今回は生徒への事前予告なしで、昼休みに地震が起こったことを想定しての訓練でした。天災はいつ起こるかわかりません。緊急時に正しく判断して行動できるように日頃から安心・安全に対する意識の向上を図ります。
      •  12月4日(木)は、学区にあるこども園「みどりのもり都田」で79期生が保育実習をさせていただきました。保育実習は家庭科の授業の一環で、実際に乳幼児とのかかわりを通して保育や乳幼児に対する知識や理解を深めるために行います。12月11日(木)、12月12日(金)にも79期生がこども園を訪れて実習を行う予定です。
      •  12月3日(水)に、80期生を対象に思春期教室を開催しました。講師として浜松医科大学附属病院の山本華央助産師と大西香助産師をお迎えして、思春期における心の変化や体の成長についてお話をしていただきました。子供から大人へと心と体が大きく変化することに戸惑うこともあるかもしれませんが、思春期の身体的・精神的な変化への理解を深めることができました。
      •  12月3日(水)に、79期生を対象に「いのちの授業」を開催しました。講師には聖隷三方原病院の梅田奈智加助産師をお迎えし、命の尊さについてお話をしていただきました。79期生にとって9年間の義務教育も残り4か月となりました。社会に出る前に命の大切さを再確認する大変貴重な機会となりました。
      • すこやか集会

        2025年12月4日
           12月1日(月)の5校時に、浜松市青少年育成センターの袴田氏をお迎えし、全校生徒を対象に「すこやか集会」を開催しました。集会では「リアルなかかわりを大切に~メディアコントロールをしよう~」というテーマで、大変分かりやすくお話をしていただきました。SNS上のトラブルや依存について知るとともに、SNS上での人への思いの伝え方や受け取り方を考える良い機会となりました。
        •  11月28日(金)に、81期生が都田協働センターの協力で杉山さんを講師に招き、バルーンアート講座を開催しました。今回は、バルーンのボールづくりを体験しました。この講座は3回予定しており、1月25日(日)に行われる協働センターまつりには代表生徒がバルーンアートの先生役で参加する予定です。
        •  保健体育の授業では剣道が始まりました。剣道の授業では単なる技術の習得だけではなく、礼節を重んじ、礼儀正しさや忍耐力・集中力を養うことも目指しています。地域の福島さんにアドバイスをいただきながら剣道を通して心身を鍛えています。
        •  11月27日(木)の給食で、浜松市認定農業者協議会北支部より寄贈していただいた地域の特産品であるみかんを全校生徒でいただきました。産地ならではの新鮮な味わいを楽しむことで、地産地消の推進を図るとともに、生徒が地域の農業に関心を持つきっかけになればと思います。宮司支部長をはじめ浜松市認定農業者協議会北支部の皆様、ありがとうございました。