2025年

  •  2月10日(月)~28日(金)の期間、保健体育科の授業支援ボランティアとして常葉大学の学生がソフトボールやバドミントンの授業のお手伝いをしてくれています。生徒の学びの充実のために様々な方々の協力があることに感謝です。
  •  AEⅮの設置場所が変わりました。今までは南校舎玄関扉の内側にありましたが、校舎が施錠されている夜間や休日の施設利用の際にも利用できるよう、南校舎玄関扉の外側に設置場所を変更しました。ちなみに、AEDは「Automated External Defibrillator」の略語で、日本語では「自動体外式除細動器」と呼ばれます。「除細動」とは、心臓がけいれん(細動)した状態を「取り除く」ことを指し、AEDは心臓に電気ショックを与えることで細動を取り除きます。以前は医師など限られた人しか使用が許されなかったのですが、規制緩和により現在では誰でもAEDを使っての救命活動を行えます。御承知おきください。
  •  2月18日(火)に第3回学校運営協議会を開催しました。今回は、令和6年度の成果および課題の確認と、令和7年度の学校運営の基本方針を承認していただきました。今後も、学校と地域・保護者が一体となって学校運営を進め、よりよい教育の実現を図っていきたいと思います。委員の皆様、お忙しい中の御参加ありがとうございました。
  •  2月18日(火)の音楽科授業の様子です。80期生は和楽器の箏(こと)の演奏に挑戦しています。箏は奈良時代後半に唐から伝えられ京都を中心に皇帝や貴族の間で雅楽を演奏する楽器の一つとして楽しまれていたそうです。その時代から受け継がれている筝の、歴史を感じる心地よい響きが教室にあふれていました。
  •  2月14日(金)の総合的な学習の時間に、79期生は京都での研修計画を立てていました。京都には訪ねたい場所や見たいものがたくさんあって限られた時間で計画するのは大変です。京都でしか感じることができない学びとなるようにしっかりと事前準備をしていきます。
  •  2月14日(金)の総合的な学習の時間に、80期生は職業調べを行っていました。今の社会にはどんな職業があるのかを調べ、自分のやりたい仕事や自分に合った仕事ができるのはどんな職業なのかを考えました。将来の夢や希望に向かって自分に必要な生きる力を身に付けていってほしいと思います。
  •  2月13日(木)の5・6時間目に甘い匂いに誘われて調理室に行くと、79期生が調理実習を行っていました。調理室に入ると生クリームやチョコレート、バナナにドライフルーツ等で個性豊かにトッピングされた蒸しパンケーキができあがっていました。ちょっとふくらみが足りないような気もしましたが、協力して作った蒸しパンケーキをおいしそうに食べていました。
  • 定期テストⅣ

    2025年2月14日
       2月12日(水)、13日(木)は定期テストⅣでした。それぞれの教室で緊張した面持ちで問題用紙を見つめる生徒の姿がありました。今年度も残りわずかとなりましたが、定期テストを通して今年度の学習内容を振り返り、基礎学力の定着を図りたいと思います。
    •  79期生の家庭科では調理実習を行っています。2月10日(月)の調理実習では、協力して蒸しパンケーキをつくっていました。具材はサツマイモやバナナ、カボチャなどそれぞれに工夫が見られます。学びを生かして家でも挑戦してみてはいかがでしょうか。
    •  2月7日(金)に、令和7年度入学生対象の入学説明会を開催しました。参加されたみなさん、寒い中での開催となりましたが御参加いただきありがとうございました。令和7年度の入学生は81期生となります。81期生のみなさん、4月8日(火)の入学式で会うことを楽しみにしています。