•  5月15日(木)、プールの準備を始めました。6月から始まる水泳授業を控え、安心・安全に授業ができるよう、プールの水を抜いて清掃作業や塗装剥がれ等の修繕を行います。この日は天候もよく生徒は気持ちよくプールの清掃作業に取り組みました。きれいなプールで泳ぎたいという気持ちが作業に取り組む姿に表れていました。
     
  •  5月12日(月)に、全校生徒を対象に講演会を行いました。講師には、浜松医療学院等を運営する学校法人森島学園の森島康之理事長をお招きしました。森島氏には、これまでの職業における成功と失敗や、生きる上で大切にしてきたことなどを御自身の経験からお話をしていただきました。人生の先輩の話から、幸せに生きるためのヒントをいただきました。
  •  5月9日(金)に、浜松市教育センターの山下先生から飯田市のりんご並木や浜松市との交流の歴史についてお話をしていただきました。長野県飯田市は1947年、飯田大火と呼ばれる大火事に見舞われ、数年たっても焼け跡が残るなど、飯田大火の悲惨な記憶はなかなか消えませんでした。そんな中、当時の飯田市立飯田東中学校の生徒が「赤いリンゴが実る、美しい街並み」を夢見て、1953年11月、47本のリンゴの木を植樹したのが「りんご並木」の始まりだそうです。飯田市は飯田東中の生徒と地域住民の協力で「りんご並木」を現在まで維持しており、今では飯田市復興のシンボルとなっています。本校の学区にあるフルーツパークには、その長野県飯田市からリンゴの木が贈られ、都田中の生徒を中心に浜松市の中学生がりんご並木の育成に協力をしています。都田中学校では今年も1年生がフルーツパークを訪問し、リンゴの木の世話をしていく予定です。当時の飯田市の中学生の思いを受け継ぎ、リンゴの木を大切に育て、浜松市を元気にしていきたいと思います。
  •  5月9日(金)の学校公開日の様子です。80期生は、6月に予定している臨海活動の事前説明会を生徒・保護者対象に開催しました。「サイコー!!を求めて77人の Best memories!」のスローガンのもと、浜名湖畔での1泊2日の活動について確認させていただきました。学校では学べないことを大自然の中でたくさん学ぶことができるように当日まで準備を進めます。
  • 学校公開日①

    2025年5月12日
       5月8日(木)の学校公開日の様子です。お忙しい中の御来校をありがとうございました。今回の学校公開日についてはコンディションが良く、運動場を駐車場として開放することができましたが、雨天時等は運動場への駐車ができませんので御理解・御協力をよろしくお願いします。また、敷地内での走行は最徐行で安全運転をお願いします。
    •  5月7日(水)の授業の様子です。理科室では79期生が水溶液の性質について調べていました。一見同じように見える透明の液体ですが試験紙や薬液等で調べるとそれぞれの持つ性質が明らかになりました。興味深そうに集中して実験に取り組む生徒の姿が印象的でした。
    •  5月7日(水)は、79期生を対象に進路講話を行いました。講師には浜松啓陽高等学校の荻原理事長をお迎えして将来の職業選択に向けての準備や中学校卒業後の進路についてお話をしていただきました。義務教育最後の1年間を迎えた79期生にとっては、いよいよ自分の進路を真剣に考える時がきました。
    • 給食の様子

      2025年5月7日
         5月1日(木)は八十八夜ということで、この日の給食は八十八夜の行事食でした。八十八夜とは、立春から数えて八十八の夜が過ぎた日を指します。かつて茶農家では、八十八夜の日の前後に新茶となる新芽の収穫をはじめました。この日のメニューはお茶を意識した「米飯、牛乳、鶏肉の抹茶塩がけ、たけのことあらめの煮つけ、茶そうめん汁」でした。おいしくいただきました。
      • 眼科検診

        2025年5月6日
           4月30日(水)に眼科検診を行いました。小中学校では毎年生徒の健康状態を把握するために学校医による健康診断を行いますが、眼科検診もその中の一つです。健康診断の結果、疾病または異常の疑いが認められる場合は、医療機関への受診をお願いします。
        • 第3回都田春まつり

          2025年5月5日
             4月27日(日)に第3回都田春まつりが須倍神社で開催されました。会場では本校生徒が地域のイベントを楽しむ姿が見られました。当日はステージ出演する生徒もおり、中学生が積極的に地域で活躍する姿を頼もしく感じました。