2025年

  • 7月4日の給食

    2025年7月4日
      今日の給食は、ライス、牛乳、ツナオムレツ、ジャーマンポテト、ミネストローネです。大きなオムレツにみんな大喜びでした。6年生が校外学習でお出かけだったので、留守番組で楽しくいただきました。今日は完食できるかな?
    • 先日の「しいのみ対抗草取り大会」の優勝の御褒美として、ホワイトサモエドのグループが校長先生との会食を行いました。
      今日の献立は、キムチチャーハン、肉シューマイ、五目スープ、桃のゼリーでした。
      美味しい給食で会話も弾んだのではないでしょうか?
      また、午後には水窪小・中学校コミュニティ・スクール運営合同協議会を行いました。
      今回は、「子供たちの主体性を育むために、家庭・地域でできること」について2つのグループに分かれて協議を行いました。
      グループ協議では、
      ・以前は大家族の中で自分の役割をもつことが普通だった。今でいうと、家で進んで手伝いができるようにさせていくことが大切だと思う。
      ・学校がよい取り組みをしてくれているので、さらに家庭や地域と共有し、一緒になって子供たちを見ていくことが大切だと思う。
      など、家庭や地域で取り組んでいける提案もでてきました。活発な協議をありがとうございました。

      学校でも、取り組んでいる教育活動を家庭・地域と共有し、連携を取りながら子供たちを育てていきたいと思います。
      地域とともに歩んでいく学校を目指し、今後もより良い教育活動をしていきたいと思います。
    • 第3回クラブ活動

      2025年7月2日
        3回目のクラブ活動を行いました。今回はレジン作りとアクセサリー作りを行いました。今回の講師は地域の方でした。
        レジン工作では、ビーズやラメを使って、どんな模様にしようか考え作っていました。
        アクセサリ作りでは、使うビーズや天然石を選んで糸に通してアクセサリを作りました。地域の方や上級生に手伝ってもらいながら頑張って糸に通していました。
        作り終わった後、クラブカードを書きました。1を年生に優しく書き方を教えてくれる6年生もいました。
        最後にみんなで記念写真を撮りました。
        今回、楽しく作ることができたのは、地域の方が準備をしてくれて、教えてくれたからですね。楽しい体験をありがとうございました。
      • 7月2日の給食

        2025年7月2日
          今日の給食は、ロールパン、牛乳、ししゃもフライ、サワーキャベツ、カレースープです。ジメジメした梅雨の天気、食欲減退気味なので、ほどよくパンチの効いたカレースープ・さっぱりした味付けのサワーキャベツ・カリッと揚がったししゃもを組み合わせました。お頭つきのししゃもフライに抵抗を示す子もいましたが、がんばって食べていました。
        • 上下水道教室

          2025年7月1日
            水道局の方に来ていただいて、下水道教室と上水道教室を行いました。
            三時間目は下水道について行いました。
            下水管の大きさや修理の仕方等いろいろと教えてもらいました。
            続いて、ティッシュペーパーはトイレに流して良いか確認をするために実験を行いました。
            トイレットペーパーとティッシュペーパーをそれぞれ水で溶かしてみて、溶けるかどうかを確かめました。
            トイレットペーパーはバラバラになり、ティッシュペーパーは塊になることが分かりました。
            油やティッシュペーパー、食べ物などを排水溝に流してしまうと、下水管や浄化センターの入り口で詰まってしまうことが分かりました。
            後半の上水道教室では、学校の水を作っている「神原浄水場」へ行き、施設を見学しました。
            ゆっくり時間をかけて浄化する槽と、速く浄化させることができる槽の2つがあり、両方とも使っていることや、山の中から管を通して山の水を浄水場まで運んでいることなど、色々と教えてもらいました。
            施設を見学した後、水をきれいにする仕組みについて、模型を使って教えてもらったり、水窪町内の各浄水場の水に、塩素が0.1mg/L以上あるのかを、実験したりしました。
            神原浄水場についてのクイズを出してもらいました。クイズでは、昭和26年に水窪に初の上水道が通ったことや、水窪町内の水道管が全て合わせると50kmあることなど、びっくりすることがたくさんありました。
            水窪町内の水がどこでどのように作られているかや、使った後の水がどのように処理されているかなど、とても詳しく知ることができました。2月頃になると、雨があまり降らずに、水が少なくなるため、冬の時期は特に水を大事に使ってほしいということでした。
            今日学んだことを生かして、水を大事に使うよう心掛けていけるとよいですね。
          • 6月30日の給食

            2025年6月30日
              今日の給食は、ご飯、牛乳、親子煮、ごまあえ、とうふと油揚げのみそ汁です。ご飯に親子煮をのせて親子丼にして食べる子も見られました。小松菜とにんじんのごまあえは、かみごたえのある出来上がりでした。
            • 6月も後半に入り、梅雨の雨と暑さで運動場の草がぐんぐん育ってしまいました。
              そんな運動場を何とかしようと、健康委員会が「しいのみ対抗草取り大会」を企画し、行いました。
              朝の涼しい10分間に、しいのみグループに分かれて、草取りをしました。
              昨日の雨で、地面がぬかるんでいて草は抜きやすかったです。
              短い時間でしたが、みんなで協力して草を抜きました。
              優勝は「ホワイトサモエド」チームでした。運動場がきれいになりました。
              今回も優勝の御褒美に、校長先生との会食を計画していきます。

              健康委員会の皆さんには、まだ草が残っているので、是非第2回の草取り大会を計画してもらいたいと思います。
              昼休みには、水窪商工会よりイベント参加のお誘いがあり、「福島ひまわり里親プロジェクト」に1・2年生の子供たちと他数人が、イベントに参加しました。
              東日本大震災の復興支援のため、ヒマワリの種を植え、里親となって育て、できた種を福島へまたお返ししていきます。
              福島では、その種をまた、里親に出したり、種から油をとって福島県内を走るバスの燃料に変えていったりするそうです。

              子供たちは、その一助となるよう、校舎南のフラワーワールドにヒマワリの種をまきました。
              大輪の花が咲いてくれると嬉しいですね。
            • サマーコンサート

              2025年6月26日
                サマーコンサートを行いました。
                今年は、「斗為巾(といきん)」さんを招いて、和楽器コンサートを行いました。
                琴や笛で、「春の海」や「海」「しゃぼん玉」など、よく聴いたことのある曲や、琴や篠笛のための曲なども聴かせてもらいました。

                途中で、琴の中にも種類があることや、音の違いについて教えてもらいました。笛についても篠笛だけではなく、「能管」という能や歌舞伎などで使われる笛の音も聴かせてもらいました。

                最後には小学校、中学校の校歌を琴や篠笛で吹いてもらい、みんなで一緒に校歌を歌いました。
                普段なかなか聴けない和楽器の音色を、楽しむことができましたね。
              • 6月26日の給食

                2025年6月26日
                  今日の給食は、ご飯、牛乳、ビビンバの具(肉・たまご・野菜)、トックスープです。ビビンバは、牛肉にしっかりと味がついていていましたが、薄味の野菜と混ぜて食べるとちょうどよかったです。トックスープは、お餅でとろみがついて、しょうがが効いて食欲もあがったようです。
                • 校外学習(4年生)

                  2025年6月25日
                    4年生は、校外学習に行ってきました。
                    今回は、社会科で学習している、ゴミについてと水について実際に見に行って学習してきました。
                    はじめに、リサイクルクリーン大川工場へ行きました。
                    リサイクルクリーンでは、ゴミのリサイクルについて色々と教えて頂きました。
                    ゴミの種類ごとに分けるために、大きな機械や人の手で種類ごとに分けたりしていることや、プラスチックからRPFという燃料になる物を作って売っていることなど教えて頂きました。
                    工場の中に、ペットボトルを圧縮して大きな塊にしたものがたくさん置いてあったり、蛍光灯を安全に処分するための大きな機械などもあり、見させていただきました。
                    次に、城西浄化センターへ行きました。城西浄化センターは、水窪地区や佐久間地区の下水が集まり、浄化処理をする施設であることや、処理の仕方が、全国的にも珍しい「膜分離方式」を採用していることを教えて頂きました。この方式だと、通常の半分の時間で、よりきれいに処理できるそうです。どれだけきれいになるか、実際の汚水をフィルターのついた注射器で吸ってみる実験もさせていただき、とてもきれいになることに子供たちは、びっくりしていました。
                    浄化場の一室で昼ご飯を頂きました。
                    最後に、水窪佐久間クリーンセンターへ行きました。
                    クリーンセンターでは、ゴミの分別の仕方や回収の仕方について、実際に行いながら教えて頂きました。ペットボトルの分別では、ラベルがついていることに気付き、ラベルをはがしてペットボトルとプラごみに分けることができていて素晴らしかったです。
                    カセットガスの捨て方では、特定廃棄物の日に捨てることや、中にまだ入っていても、そのまま捨てて良いことをお家の方にも伝えてほしいと頼まれていました。
                    その後、実際にゴミの回収作業を体験させて頂きました。普段できない経験にとても真剣な顔をしていました。
                    今日学んできたことを、社会科の時間にまとめていきたいと思います。