教師冥利

2022年11月11日
    星の子のミライは キャリア教育から
    【聴こう 話そう】【振り返ろう】【一緒にやろう】【負けない
    南の星小は、4つの合い言葉で「自分らしく」「役割を果たす」星の子を育てます
    今日は、ロング昼休み
    ぽかぽか陽気の昼休みに45分間思いっきり外で遊ぶ子が多くいましたsad

    ふと運動場に目を向けると・・・ ルールを守れていない子を発見
    運動場の端の方にいたので、見かけた教師が声を掛けてみたのですが聞こえていないようですdevil
    そのため、現場まで行って指導しようとした教師のところに6年生の男子数人が近づいてきました
    「先生、僕たちが行きます
    そして、サッと行ってルールを説明し、近くで見届けながら楽しそうに遊び始めました
    注意を受けた子もすぐに間違いを正していました

    1年生も小学生、6年生も小学生なんですが・・・
    実は、1年生から6年生は心と身体もグッと大きく成長します
    さらに、4年生ぐらいからは思春期にさしかかる子もいて、大人(教師)からの指導に素直に受け止められないこともあります。
    (教師からすると子供が指導を素直に受け止められなくても、成長の表れの1つと考え、働き掛けの方法を変えながらあきらめず指導します
    しかし、大人からの指導は素直に受け止められなくても、「自分たちのちょっと上のお兄さん&お姉さん」からの声掛けには、なぜだか素直に受け止められちゃうようですlaugh

    「自分たちのちょっと上のお兄さん&お姉さん」マジックがとってもカッコ良く発動された6年生
    午後は星の子発表会の合奏練習を行っていました
    今回は、パート練習に重点を置いて練習をしていました。
    しかし、合奏のパート数と教師の人数では数が合いませんcool
    どうしても子供たちだけで練習する時間も出てしまいました

    頑張りの様子を撮影しながらしばらく様子を見ていたら・・・
    「ねぇ、そろそろみんなで合わせてみないと、ステキ6年生の登場です
    その声にみんなもステキ6年生に変身
    「だいぶ(パート練習が)できてきたから良いかもいいね、やってみよう
    お互いのパートの音を確認しながら、合奏練習が行われていました

    別の場所で指導していた先生が戻ってきました
    てっきり、ブログ担当者の指示により、みんなで練習していたと思ったようです
    「違います違います私は、写真撮っていただけですangel
    先生大感激され、合奏指導の熱もグングンアーップwink
    今日は【聴こう 話そう】【振り返ろう】【一緒にやろう】な姿がたくさん見られ、教師冥利に尽きるなぁlaughって思ったブログ担当者でした

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