植樹

2022年10月25日
    星の子のミライは キャリア教育から
    【聴こう 話そう】【振り返ろう】【一緒にやろう】【負けない
    南の星小は、4つの合い言葉で「自分らしく」「役割を果たす」星の子を育てます
    南の星小学校を見守り続けてくれていた松との別れから1週間ちょっと・・・
    新しい仲間が南の星小学校にやって来ました
    『羅漢槙(ラカンマキ)』という名前の樹です

    実はこの槙・・・、ここ浜松に住む私たちの生活に身近な存在です。

    古くから中国や日本で庭に使う樹として使われてきたという歴史があります。
    同じ槙の種類の『イヌマキ』を庭に植えられていたり、家の周りに植えられているお宅もあるのではないでしょうか
    (家の周りに植えられているのは『ほそば』とも呼ばれています。『ほそば』は方言だそうですよブログ担当者wink子供の頃に槙の葉を使って手裏剣を作ったり、実『やんぞうこんぞう』(←これも方言)を食べたりしてましたまあまあ昔の方には、きっと懐かしい話として分かってくれるはずsad

    葉をきれいに切ったときの様子が、『龍のように見える』『龍が家にいるということは、良い運を呼び込んでくれる』ということで、縁起物として古くから使われてきました
    星の子たちは企画委員会が考えたイベント『植樹の土にふれようイベント』では、新しい樹をみんなであたたかく迎えるために、植樹の際に使用する土をバケツに入れ替える作業を行いました
    また、新型コロナウイルス感染症対策のため『植樹祭』は、リモートにて行う予定です。
    企画委員会メンバーで事前に動画を作成しました
    植樹祭が成功できるようにと、土入れや水やりを企画委員会メンバーが代表で行いました
    植樹されたラカンマキが大きく元気に育ち、いつまでも南の星小学校や星の子たちを見守ってくれるように・・・
    星の子全員で大切にしていきますlaugh

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