

11月24日は、「いいにほんしょく」と読めることから「和食の日」とされています。浜松市では、だしで味わう和食の日として24日前後にだしに拘った給食を作っています。今日は、だし巻き卵と昆布とかつお節でだしをとったすまし汁を作りました。子どもたちは、卵焼きがおいしいと言っていました。

朝一番に釜の中の水にこんぶを入れます。
沸騰直前にこんぶをとり出します。
沸騰直前にこんぶをとり出します。

こんぶを取り出したら薄削りのかつお節を入れて、1~2分弱火で加熱してから
かつお節が沈むまで待てば、すまし汁に使うだし汁の出来上がりです。
かつお節が沈むまで待てば、すまし汁に使うだし汁の出来上がりです。
