10月生まれの友達の誕生会をしました

おうちの方が来て絵本を読み聞かせしてくださったり、みんなでお祝いの歌をうたったりして、素敵な誕生会となりました

お誕生日おめでとう

これからもっともっと大きくな~れ

誕生会の後に、こどものとも社の安田さんがカプラをたくさん貸してくださり、
カプラで遊びました

「よろしくお願いします

」
年少さんの身長では、だんだん高いところまで手が届かなくなってきました


穴に蓋が出来上がったところで、またみんなで横から差し込んだり、中に落としたりして遊びました

徐々に、1か所、2か所と少しずつ崩れ始め・・・
ガラガラガラ

ガシャ~ン


半分の高さまで壊れた後は、みんなですべて崩して片付けました

初めはどんなものが出来上がるか想像ができずに、すぐに飽きて別の場所に行ったり、壊したくて仕方ない子もいましたが、だんだん形が出来上がり、自分のお腹の高さや目の高さ・・・どんどん高くなっていくにつれ、自分から積み上げようとする姿が見られました
カプラは正解がない遊びです。どんな形が出来上がっても作品です

一人でもできるし、仲間と一緒にもできる。壊れても何度でも作り直すことができます。
遊びをとおして、諦めないで取り組んだら
できた
先生や友達と一緒に
できた
という気持ちを感じてもらえたらうれしいなと思いました

幼稚園にもカプラは少しあるので、これからイメージを広げて遊んでいけたらいいなと思っています
安田さん、貴重な機会をありがとうございました
