2025年

  • 始業式

    2025年4月7日
      令和7年度第1学期の始業式が行われました。
      校長先生からは「挨拶をしよう。」「自分から進んで行動しよう。」というお話がありました。
      その後、子供たちが楽しみにしている担任の発表がありました。子供たちは胸をドキドキしながら担任発表を聞いていました。
    • 新任式

      2025年4月7日
        8名の新しい先生方を迎え、新任式を行いました。
        新しく加わった先生方と一緒に、「元気いっぱい」・「笑顔いっぱい」・「学びいっぱい」の子供たちを育てていきます。
      • 旅立ちの日

        2025年3月17日
           澄み切った青空となった晴れの日。三方原小学校では卒業証書授与式が行われました。
           卒業生122名は、夢・希望・感謝を胸に三方原小学校を巣立っていきました。小学校生活で得たものはいつまでも皆さんの宝物です。担任の先生からの呼名による力強い返事。一人一人の言葉で作り上げた群読、巣立ちの言葉。美しいハーモニーの合唱。どれも大きな成長を感じた素晴らしい卒業式でした。
           卒業生の皆さん。卒業おめでとうございます。三方原小学校の先生たちは、遠くから皆さんの幸せをいつまでも願っています。
           

           
        • 修了式

          2025年3月14日
            本日、暖かな日差しが降り注ぐ中、令和6年度修了式が行われました。

            式では、各学年の代表児童が校長先生から修了証書を受け取り、一年間の学習の成果を称えられました。他の児童も、教室で担任の先生から一人一人修了証書を受け取り、晴れやかな表情を浮かべていました。

            代表児童の発表では、「友達と仲良く活動できたこと」「難しい計算問題を諦めずに解けるようになったこと」「委員会活動で学校のために貢献できたこと」「最高学年として来年度から頑張ること」などを堂々と発表しました。

            校長先生からは、各学年の活動を具体的に振り返り、それぞれの成長を称賛するお話がありました。193日間の学校生活で、子供たちは心も体も大きく成長しました。この一年で得た学びと経験を胸に、次年度も大きく飛躍してくれることを願っています。

            保護者の皆様の御理解と御協力のおかげで、素晴らしい修了式を迎えることができました。心より感謝申し上げます。

            春休み中はゆっくりと休んで、また、次年度も元気に学校に来てくださいね。
             
          • 暖かい日が続き、春らしくなってきました。
            5年生の学習の様子をお伝えします。
            5-1 国語「子ども未来科で何をする」
            どんな提案のしかたをすると説得力が増すかを考えながら原稿を作成し、スピーチを行いました。
            「資料があると分かりやすくなるね。」「事実と考えを区別すると聞く人に納得してもらえたよ。」等、提案の工夫をたくさん見つけることができました。↓
            5-2 図工「糸のこスイスイ」
            電動のこぎりで切り分けた板に切り込みを入れたり、形を組み合わせて模様を作ったりしました。
            5年生で初めて挑戦した電動のこぎり!曲線を生かし、素敵な作品を完成させることができました。↓
            5-3 図工「作品バッグ作成」
            1年間の図工や書写の作品を入れる作品バッグを作成しました。
            自分の作品を振り返りつつ、好きな絵をバッグいっぱいに描いたり、友達にサインをもらったりして、うれしそうでした。↓
            5-4 算数「まとめのプリント」
            5年生のまとめの問題を解きました。
            自分の苦手な分野を知ることで、春休みにどんな自主学習を進めると良いか考えました。↓
            3/10(月)の5時間目に、6年生の卒業式練習を見学しました。
            真剣な態度で練習に臨む6年生を見て、5年生は、1年後の自分たちの姿をイメージすることができたのではないかと思います。↓
            いよいよ修了式です。
            この1年、子供たちが学習に前向きに取り組む姿や、高学年として生き生きと輝く姿等、間近で成長を見ることができたことをうれしく思います。
            学年目標である「SEIZE THE DAY~今を生きる」。1日1日を大切に5年生の締めくくりをし、6年生に向けての準備を進めていけるといいですね!
          • 2/28(金)に行われたMステ(6年生を送る会)!
            今日のために、準備に準備を重ねてきました。本番前の、5年生の頑張る姿をお届けします!
            たてわり班で、6年生へのメッセージカードを作成するために、準備をしました。
            下級生の前で説明をするのはこれが初めての5年生。
            分かりやすく伝えられるように、たくさん練習をしました。
             
            本番直前リハーサル。緊張とわくわくが止まらない子供たち。
            「6年生に喜んでもらえるかな。」「全校を盛り上げたいな。」
            自分の担当の仕事に限らず、周りを見て動く姿に成長を感じました。
            Mステ終了後、校長先生から5年生にメッセージをいただきました。
            今日の成功体験を糧に、4月からは学校のリーダーとして、さらに学校を盛り上げていきたいですね。
             
          • 5年生最後の調理実習では、ご飯を炊きました。

            耐熱ガラス鍋でご飯を炊くことで、沸騰して水分が減った状態、米のかさが増える様子を間近で見た子供たち。
            「吹きこぼれないように、鍋の様子を見ながら火加減を調節することが大切だ。」「しっかり蒸らすことで、均一に火が入るね。」等、実践を通して多くのことを発見できたようです。
             
            湯に味噌を溶いたもの、だし汁に味噌を溶いたものを飲み比べることで、味や香りの違いを楽しみました。
            「煮干しが入ると、香りに深みが出た気がする。」「だしが入っている方が甘みがあって好きだな。」等、だし汁の効果を実感しました。

             
            調理実習が終わってから、「実際に家でもご飯を炊いてみたよ!」「昆布でだしをとって味噌汁を作ったよ。」等、家庭でも実践したという声を聞きました。
            今後も、学んだことを積極的に、生活に生かしていけるといいですね。
          • 6年生を送る会に向けての準備が、本格的にスタートしました。
            今年のテーマは「Mステ」!「M」は三方原小の「M」、「ステ」はステーションの「ステ」。
            三方原小学校という駅から中学校に向けて新たに出発をするという意味が込められています。 
            2/13(木)の5時間目の時間では、動画班、MC班、演出班、制作班に分かれて活動しました。
             
            子供たちは、「6年生を全力で楽しませる」という目標のもと、一人1役の仕事に責任をもち、頑張っています。
            本番まで残り2週間!たくさんの努力や工夫を重ねて、最高の思い出となるMステを作りあげていきましょう!
          • 2月が始まり、修了式まで残り30日を切りました。
            子供たちは、寒さに負けず、楽しく学習に取り組んでいます。最近の頑張りをお伝えします。
            5-1 国語「もう一つの物語」
            みんながよく知る「浦島太郎」を元に、登場人物や出来事の設定を変え、班で新たな物語を考えました。
            「竜宮城が空にある設定にしようよ!」「亀が鶴に代わるのはどうかな」話合いが盛り上がりました。
            5-2 体育「創作ダンス」
            自分たちで好きな曲を選び、アレンジを加えたダンスを考え、練習しました。
             
            5-1と5-2、5-3と5-4で担任を交代し、道徳の授業を行いました。
            普段とは違う先生の授業に少し緊張気味の子供たち。新鮮な気持ちで授業に臨みました。
            5-3 道徳「ブランコ乗りとピエロ」
            他人の言動に対し、「許す」「許せない」という価値葛藤を迫り、考えが違う人同士が関わり合うとき、どんな心が大切かを考えました。
            5-4 道徳「思いやりって、何だろう?」
            1つの詩をもとに、「思いやりとは」「思いやりが見えるとは」何かを話し合い、これからどんな行動をしていきたいか考えました。
          • 浜松市動物園の飼育員さんに、どうぶつの赤ちゃんの生態についてお話を伺いました。

            1年生は、先日まで国語科「どうぶつの赤ちゃん」の学習で、ライオンやしまうま、カンガルーの赤ちゃんが生まれたときの様子と、成長の様子について学んだばかりです。今回は、飼育員さんが日頃感じていることや動物に対する思いを伺うことができました。子供たちは、「この動物、知っている。」「あの動物の赤ちゃん、初めて見た。」など、驚きの感想が多くありました。国語科で学んだ動物以外の赤ちゃんについてもたくさんお話を聞くことができました。

            飼育員さんのお話を聞いて、また一つ、動物の赤ちゃんについて詳しくなりましたね。