10月23日に2年生が生活科の「もっとなかよし町たんけん」の学習で地域のお店や会社にインタビューに行きました。どの訪問先でも温かく迎えてくださり、子供たちは笑顔いっぱいになりました。質問にも丁寧に答えていただき、仕事の内容や工夫について、どんな思いで仕事をしているのかを知ることができました。
インタビューから学校にもどると、子供たちから「また、行ってみたい。」という声が聞こえました。
保護者ボランティアの方にも御協力いただき、充実した活動を行うことができました。
御協力ありがとうございました。
看板屋さんでは、お店で使われる看板を印刷している様子の見学やシールのカット体験をすることで、製品を間近に見ることができました。
まいたけ屋さんでは、お客さんに美味しいと思ってもらえるよう、頑張って育てていることが分かりました。収穫したてのまいたけはとても立派に育っていて、美味しそうでした。
石屋さんでは、いろいろな種類の石や、加工の仕方を見させていただきました。特に石へ文字を削るときは、熟練した技を使っていることが分かりました。
建築屋さんでは、浜松市のシンボルの建築に関わったことを説明していただき、とても驚きました。また、有名なテーマパークの建築も手掛けていることを知り、建築の大変さを学ばせていただきました。
美容院では、様々な道具を使って仕事をする様子に目を輝かせて、見入っていました。使う道具の説明をしていただいたり、美容師の仕事について教えていただいたりしました。