2025年

  • 野外活動 No..16

    2025年5月14日
      昨夜行われたキャンプファイヤーの続報です
      火の神と火の巫女たちが入場してきました。
      1組は「チャレンジの火」を頂きましたlaughクラス一丸となって、すべてのことにチャレンジしていってください
      2組は「愛情の火」を頂きました。ひとりひとりが互いに愛情と敬意をもって関わっていってください
      3組は「太陽の火」を頂きました。担任の先生に負けないように太陽のごとく輝く明るいクラスを作っていきましょう
      4組は「信頼の火」を頂きました。仲間を信頼し、ともに協力しあって良いクラスを作っていきましょう
      5組は「団結の火」を頂きました。団結の力をもって、大きな壁を乗り越えていってください
      6組は「けじめの火」を頂きました。休み時間と授業の切り替えをして、けじめ一番のクラスを作っていきましょう
      火の神の「点火」の合図で、点火です。暖かく明るい火です。私たち人間は火を使うことで、ここまで進歩することができました。火を使わない日はありません。しかし、このようにじっくりと火を見つめることはありません。私たちの周りにある当たり前なもの一つ一つにをじっくりと眺めてみましょう。きっと新しい何かを発見できるはずですlaugh
      各クラスが時間をかけて考え、練習したスタンツの披露です。どんな内容だったのかは・・・すみません、分かりません2年生のみなさん、帰ってきたら家族に話してあげてくださいね。でも、生徒だけでなく教員も一緒に楽しめている様子が伝わってきました
      火を見つめて何を思っているのだろうか・・・laugh

      <生徒の振り返りより>
      ・スタンツがすごく盛り上がったので良かったです
      ・スタンツではみんなとてもかわいく、火の神もとてもかわいかったです。
    • 野外活動 No.15

      2025年5月13日
        2日目夜のメインイベント、キャンプファイヤーいいなぁキャンプファイヤー。大人になったらそうそうやるチャンスなんてないからなぁ。みんないい経験してるね
        ねらい
        ①大自然の中で火を囲み、自然と触れ合う
        ②スタンツなどのグループ活動を通して、仲間意識を培う
        ③協力、団結、友情などの精神を養う
        ④火を見つめ、火の偉大さ、強さ、激しさ、温かさを再認識する
        ⑤友と語り、友を知り、自分を知る

        なーるほど。このねらいをどれだけ達成できたでしょうか。
        詳しい様子は明日の朝以降に更新します。本日のブログはここまで。明日はいよいよ最終日。一回りも二回りも成長して帰ってきてくださいねlaugh
      • 野外活動 No.14

        2025年5月13日
          国立中央青少年交流の家に戻ったころ、美しい富士山が見えました。夕べのつどいのためにみんな整列しています。逆光だけど、それが逆に芸術的
          夕べのつどいは、浜松市内の別の中学校と一緒になりました。御殿場で浜松の中学校同士が一緒になるなんて、ちょっと素敵短時間ではありますが、2つの学校で交流をしました。緑色のジャージは別の学校です。
          そして、つどいが終わった後に、夕焼けの富士山をバックに素晴らしい
          夕焼けの富士山を見て、みんな心が洗われたことでしょうlaugh
          あの~、どうして、お茶のペットボトルさかさまなの???wink
          キャンプファイヤーまでの束の間の休息?それともスタンツの練習?どっちだろう。みんなカラーTシャツがよく似合っていますね。中学生らしくなりました。
          次はいよいよ・・・
        • 野外活動No.13

          2025年5月13日
            午後の部のトレッキングの様子が届いています。
            5合目の登山口付近を出発します午前とは逆のコースへ行きました。みなさん、どっちのコースがお気に入りでしょうか?
            小富士でみんなでJUMPばっちりそろって決まっています。(富士山見えないけど・・・)
            おやおやおや・・・富士山見えているじゃないですかぁwink午後の方が見えている時間が長かったのかな。近くで見ると実に雄大だねぇ。さすが日本一の山です
            これはどっちのコースかな。たくさんの写真が届いているので、もはやどちらのコースなのかよく分かりませんごめんなさい。
            そしてこれが、「まぼろしの滝」午後もばっちり滝を見ることができましたwink
            まぼろしの滝を満喫する生徒たちです。見ることができて良かったねlaugh
            こちらはみんなでなんて叫んでいるのだろう。「ヤッホーsmiley」とか?それとも、みんなで丸塚中の校歌を熱唱しているとか青春って感じでいいですねlaughいい思い出にしてください。
            先生方から御殿場からの写真が次々と届くので、ブログ作りが追い付かなくなっておりますすみません。次はキャンプファイヤー前の様子をお届けする予定です。お楽しみに
          • 野外活動 No.12

            2025年5月13日
              今日のお昼ご飯は、富士山須走口5合目付近でお弁当
              お昼を食べて休憩した後は、再びトレッキングへGO午前とは反対のコースを楽しみに行きます。富士山頂や麓の景色が見えるといいんだけどなぁlaugh
            • 野外活動 No.11

              2025年5月13日
                午前中の小富士コース・・・なかなか下界も見渡せず。富士山頂もなかなか姿を見せずangelそれでも雄大な自然を感じていたところ、、、、
                おっだんだんと雲が流れて、雲の切れ間が
                もう下が見え始めているじゃないですか。もう少しで富士山頂も見えるのでは
                「こちらが日本一の高さと美しさを誇る富士山でございます
                富士山の標高は3776m。その昔、バスガイドさんに「富士山のように美しい心にみななろう!(3776)」と覚えると良いと言われたのを覚えていますsmiley
                現地からの報告によると、午前中の小富士コースで富士山頂が見えたのはほんの少しの時間だけだったとのこと。ここで写真が撮れた人たちはラッキーだったねwink  午後に来る人たちはどうかなぁ。
                ↑後ろに富士山ないよangelでも、空が青いと富士山が写っていなくてもきれいに見えるね
                もうひとつのコースであるまぼろしの滝コース。こちらも雲の中に入って、真っ白の中を歩いて・・・
                けっこうみんな疲れているようですねcrying
                贅沢にも日本一の富士山で昼寝をしています

                そんな中で、なーーーんと、
                「まぼろしの滝」に出会うことができましたlaugh「まぼろし」と言うくらいですから、出会える可能性は少ないのです。例年、5月から6月ころだけ、気温が高く晴天が続く日だけに出会えるらしいです ちなみに、4年前に私もこのコースに行きましたが、まぼろしの滝はまぼろしに終わりました。富士山の雪解け水は冷たかったですか?
              • 野外活動 No.10

                2025年5月13日
                  今日の日中の活動は富士山トレッキングです。トレッキング(trekking)とは、「山や自然の中を長時間歩いて楽しむアウトドア活動のこと」です。今回は須走口5合目を起点としたトレッキングコースを楽しみます。
                  国立中央青少年交流の家を出発したときの気温と、須走口5合目に到着したときの気温差は6度だそうです。なんだか寒そうです。到着時の様子は写真の通り。雲?霧?の中なのかなぁ。あたりは真っ白・・・。
                  最初はみんな余裕smileyまだまだこれからです。
                  あれだんだんと道が険しくなってきたようです。大丈夫かなぁangel

                  コースは2つ。「小富士コース」と「まぼろしの滝」コース。小富士コースは鬱蒼とした林の中をアップダウンを繰り返しながら歩いていきます。まぼろしの滝コースは、いかにも富士山登ってます!と感じさせるような開けた所をほんのちょっとずつ上がっていきますが、登山というほど登るわけではありません。両方のコースとも足元には要注意
                  むむむcoolそれにしてもあたりが真っ白過ぎませんか
                  小富士コースとまぼろしの滝コースを、前半と後半で入れ替わりながら両方歩きますまだ前半ですから余裕です。
                  おやもしかして、もしかして、雲が流れて青空が見え始めているこれはいよいよ富士山がお目見えするのでは次の記事をお楽しみに
                • 野外活動 No.9

                  2025年5月13日
                    野外活動2日目。朝の集いは山梨県から来ている中学校と合同で行ったそうです。それではここで山梨県に関する問題です

                    <問題>山梨県の甲府盆地周辺では果物の栽培が盛んに行われています。その理由を地形や気候などの特徴に触れて説明しなさい。

                    例によって答え合わせは、帰ってきてからの社会の授業でお願いします
                    そして朝食。昨日はたくさん食べたから、今朝はちょっと健康的smiley
                    でも、これから富士山トレッキングだから、みんなしっかり食べています。
                    朝食も終わって、身支度を整えて、いよいよ富士山トレッキングに向けて出発前の整列です。時間を守って整列できたでしょうか?『リーダーは先を読んでしっかり声掛けをして、フォロワーは行動で協力する。』 こういうことは、もちろん日常生活でも指導していますが、野外活動ではより一層大事なことです学級や学年はこうやってひとつひとつの経験を糧にして、大きく成長していきます
                  • 野外活動 No.8

                    2025年5月13日
                      『一簣之功』これ、みなさん読めますか?実は私は読めませんでした。もちろん、意味も分かりませんでしたangel2年生の皆さんはもちろん読み方も意味も、そしてこの言葉に込められた思いも分かっていますよね。
                      『一簣之功(いっきのこう)』今回の野外活動のスローガンです。誰が考えたんだろうblushすごいなぁ。「簣」とは、竹などで編んだ土を運ぶかごのこと。山を作るのに、あと一簣で完成するという時にやめてしまっては完成しない、という意味らしい 転じて、最後までやり遂げることの大切さを表しているとも。あ、これ、AI先生に聞いたんです
                      ちなみに、K先生に聞いたところ、①仕事をやり遂げるための最後のひと踏ん張りが大事だということ ②何かを成し遂げるために積み重ねる1つ1つの努力 との答えが返ってきました。2年生の皆さん、このスローガンをもとに初日を振り返ってみてどうでしたか?・・・・って、このブログを2年生が見るのは帰ってきてからでしたangel
                      カレー作りの後片付けもちゃんとみんなで協力してやっていました 片付けまでしっかりやってのカレー作りです。最後まで自分の役割を果たしたり、班の仲間と協力したりできたでしょうか。
                      昨夜のカレー作りの写真の追加です。協力して作ったカレーの美味しさは格別ですね

                      以下、生徒の感想を一部ご紹介します。
                      『野外炊飯がとても楽しかったです。美味しくできました。料理することは大変なこともあるけど、その先に美味しくできあがったご飯があるから頑張れるのかなぁと思いました。』
                      『夕方の炊飯活動では、班の人と仕事分担をして、協力してできたので、美味しいカレーができてよかったです。』
                      『カレーは少し手間取ってしまったけど、最終的には美味しくできました!』
                      そして、2日目の朝を迎えています。朝の集いの1枚です。生徒の正面向こう側に富士山が・・・見える・・・はず。あれangel??「富士山は恥ずかしがりでなかなか姿を見せてくれない」って昔、バスガイドさんから聞いたことがあります。でも、このあとの予報は・・・・・・きっと富士山見えるでしょうlaugh
                    • 野外活動 No.7

                      2025年5月12日
                        国立中央青少年交流の家についた2年生は今晩の食事となるカレー作りsmiley班のみんなで協力しながら屋外での炊飯。テンション上がりますね
                        そんな中でもみんな役割を分担して、野菜を切るなどの作業をてきぱきとこなしていたようですちなみに私はニンジンは小さく切ってくれないと食べられませんangelみなさんはいかがですか?
                        火の番は「任せなさい」と言わんばかりの人々。頼もしいですね。だんだんとあたりも薄暗くなってきて、キャンプ感が増してきます
                        そしてついにできあがった我らのカレーライス。英語でCurry and rice ちなみに、日本のカレーライスは特有のスタイルなので、Japaneseを付けて、Japanese curry and rice と言うと誤解がないらしいですよ。
                        <問題>次のような時、英語でどのように表現しますか。
                        『夕食はカレーライスを食べ、とてもおいしかったことを伝えたいとき』
                        答え合わせは、帰ってきてからの英語の授業で
                        みんなで協力して盛り付けをして、みんなで「いただきます」。元気な声が浜松まで聞こえてきそうです。うーーーーん、それにしてもどのカレーも美味しそうに見えるなぁsad御殿場まで食べに行きたかったなぁ。

                        明日は富士山トレッキングとキャンプファイヤーが待っています。明日もみんなで協力だね今日はゆっくり体を休めておきましょう。夜遅くまで起きていないように明日の朝起きたら、富士山がきれいに見えるといいね。

                        今日のブログはここまでです。
                        また明日御覧ください。