先日、1年生の理科の授業で有機物の加熱実験を行いました。
化学分野で学んだことを生かして、
実験器具の使い方や有機物の性質、物質の状態変化について考えながら実験を行うことができました。
ガスバーナーや電子てんびんを使うのは約1か月ぶりでしたが、
安全に使用することができました。
化学分野で学んだことを生かして、
実験器具の使い方や有機物の性質、物質の状態変化について考えながら実験を行うことができました。
ガスバーナーや電子てんびんを使うのは約1か月ぶりでしたが、
安全に使用することができました。
実験では身近な素材を使った「べっこう飴づくり」を行いました。
砂糖を加熱すると色が変化し、冷えると液体から固体に状態が変化する、、、、
一見簡単な実験の中にも、化学の大切な学びがたくさん詰まっています。
また、レモン汁を入れたほうが甘くなる不思議に気が付き、
子供たちは科学の面白さを実感していました。
砂糖を加熱すると色が変化し、冷えると液体から固体に状態が変化する、、、、
一見簡単な実験の中にも、化学の大切な学びがたくさん詰まっています。
また、レモン汁を入れたほうが甘くなる不思議に気が付き、
子供たちは科学の面白さを実感していました。



授業の最後には作ったべっこう飴をみんなで食べ、
「美味しい」「レモン汁を入れすぎて酸っぱい」「家でもつくってみる」
など楽しそうな会話が聞こえてきました。
これからも理科の授業を通して、子供たちが「もっと知りたい」「試してみたい」
と思えるような学びを大切にしていきます。
科学の面白さを感じる瞬間が、未来への探求心の第一歩になることを願っています。
「美味しい」「レモン汁を入れすぎて酸っぱい」「家でもつくってみる」
など楽しそうな会話が聞こえてきました。
これからも理科の授業を通して、子供たちが「もっと知りたい」「試してみたい」
と思えるような学びを大切にしていきます。
科学の面白さを感じる瞬間が、未来への探求心の第一歩になることを願っています。