あと10日!!目指せ長縄の達人

2025年9月25日
    体育大会まであと 昼休みの長縄練習も盛り上がっています。
    みんな同じタイミングで飛び続ければずっと続くはず息を合わせて「せーの」の合図で息を合わせています。

    クラスのみんなが同じタイミングで跳んでいるこの瞬間、まさにクラスが1つにまとまっている瞬間です。この瞬間を感じながら跳んでほしいと願っています。
    10回、20回と飛んでいくと疲れてきます・・・しかし、一番疲れているのは縄を回してくれる2人です。クラスの記録が1回でも伸びるように、クラスみんなの心が1つになる瞬間を長く続けるために、腰が痛くなっても、手が擦れてきても、肩が上がらなくなってきても、なお一生懸命に縄をまわしてくれていますlaughやってみれば分かりますが、跳んでいる人の何倍も疲れています。「ありがとう」「おつかれさま」の声掛けができるクラスは強いです

    今日の様子を見ていると、1年生でも10回・・・15回・・・本番が楽しみです担任の先生が出張でいらっしゃらないクラスがたくさん跳んでいました。中学生の力は凄いです。担任の先生がいらっしゃらないときに力が発揮できるクラスは強いです長縄に限った話ではありません。


    長縄練習を通して、クラスのみんなが1つにまとまる経験を積んでいくと、不思議なことに、よりよい合唱につながっていきます長縄の「回数をいかに増やすか」、、、ではなく、長縄を通して「いかにクラスみんなの心を1つにまとめていくか」を考えて練習に取り組んでいくと、結果として、回数も増えてくると思います。しかも、合唱コンクールにつながる

    体育大会本番まであと