野外活動 No.8

2025年5月13日
    『一簣之功』これ、みなさん読めますか?実は私は読めませんでした。もちろん、意味も分かりませんでしたangel2年生の皆さんはもちろん読み方も意味も、そしてこの言葉に込められた思いも分かっていますよね。
    『一簣之功(いっきのこう)』今回の野外活動のスローガンです。誰が考えたんだろうblushすごいなぁ。「簣」とは、竹などで編んだ土を運ぶかごのこと。山を作るのに、あと一簣で完成するという時にやめてしまっては完成しない、という意味らしい 転じて、最後までやり遂げることの大切さを表しているとも。あ、これ、AI先生に聞いたんです
    ちなみに、K先生に聞いたところ、①仕事をやり遂げるための最後のひと踏ん張りが大事だということ ②何かを成し遂げるために積み重ねる1つ1つの努力 との答えが返ってきました。2年生の皆さん、このスローガンをもとに初日を振り返ってみてどうでしたか?・・・・って、このブログを2年生が見るのは帰ってきてからでしたangel
    カレー作りの後片付けもちゃんとみんなで協力してやっていました 片付けまでしっかりやってのカレー作りです。最後まで自分の役割を果たしたり、班の仲間と協力したりできたでしょうか。
    昨夜のカレー作りの写真の追加です。協力して作ったカレーの美味しさは格別ですね

    以下、生徒の感想を一部ご紹介します。
    『野外炊飯がとても楽しかったです。美味しくできました。料理することは大変なこともあるけど、その先に美味しくできあがったご飯があるから頑張れるのかなぁと思いました。』
    『夕方の炊飯活動では、班の人と仕事分担をして、協力してできたので、美味しいカレーができてよかったです。』
    『カレーは少し手間取ってしまったけど、最終的には美味しくできました!』
    そして、2日目の朝を迎えています。朝の集いの1枚です。生徒の正面向こう側に富士山が・・・見える・・・はず。あれangel??「富士山は恥ずかしがりでなかなか姿を見せてくれない」って昔、バスガイドさんから聞いたことがあります。でも、このあとの予報は・・・・・・きっと富士山見えるでしょうlaugh