マイナスをプラスに変える

2026年2月3日
    今日は節分。
    どこまでも澄んだ空が広がっています。
    まるで、季節が春へと向かいゆくことを、空が示しているようです。

    今日は、3年生の私立入試の日でもあります。
    緊張の中、試験に挑んでいる3年生に、「頑張れ!」と心からエールを送ります。
    1年1組は国語です。
    「不便の価値を見つめ直す」という意見文を学習しました。

    たとえ手間がかかっても、頭を使って考えなければならない状況であっても、
    だからこそ、「不便」の中に価値があるという、
    一見、矛盾するような作者の考えについて、学びました。

    作者の考えが表れている個所を見つけ、
    それを、代表の生徒が黒板に書き並べました。
    「不便」の中にある価値を見つけることは、
    言葉を替えると、”マイナスをプラスに変える”と言えるのではないでしょうか。

    自分にとってマイナスとなる状況では、
    ともすると、誰かのせい、何かのせいに、責任を転嫁してしまいがちです。

    そうではなく、マイナスをもプラスへと変えていこうとする視点は、
    自分自身がマイナスに立ち向かおうとする姿勢、信念へとつながります。

    誰かのせい、何かのせいにしても、自分自身はまったく変わりません。
    自分をより良くしていこうとするなら、
    マイナスをもプラスに変えようとする、力強い信念が必要です。

    生徒たちよ。
    国語の学習を通して、信念ある生き方を学んでほしいと思います。(文責:教頭)