新人戦紹介シリーズの第3回目は、女子バスケットボール部です。
9/21(土)と28(土)、浜北北部中を会場に新人戦が行われました。
舞阪中は、聖隷クリストファー中・西遠中と合同チームを組み、大会に出場しました。
3校合同チームのため、全員がそろって練習する機会は限られており、
公式戦を通して役割分担や連携プレーについて確認していくという、手探り状態でのスタートでした。
初戦は40-58で湖東中に、2戦目は28-50で東陽中に、それぞれ敗れました。
3校合同でも人数が少ないため、選手交代ができないという不利な面もありましたが、
選手たちは粘り強く戦いました。
3戦目は高台中と対戦し、63-24で勝利を収めました。
リーグ戦の最後を勝利で終えることができたのは、大きな大きな収穫でした。
1戦1戦と試合を重ねるたびに、チーム内の連携も良くなっていきました。
生徒たちは、試合を通して、着実に力をつけていきました。
合同チーム、しかも複数校との合同では、
単独チームには分からない大きな苦労があることでしょう。
苦労が大きいからこそ、勝った喜びはいっそう大きいし、成長の度合いもいっそう大きいと思います。
生徒たちよ。
苦労多きことを誇りとし、さらに練習に励んでいってほしい。
長い目で見たときに、今の努力は必ず大きな成長へとつながっていくはずです。
3校合同チームの歴史は、まさに始まったばかりです。
大きく大きく成長しゆく歩みを、
一歩一歩着実に、雄々しく進めていってほしいと願います。
頑張れ!女子バスケットボール部!