2024年10月

  • 熱闘!新人戦(3)

    2024年10月2日
      新人戦紹介シリーズの第3回目は、女子バスケットボール部です。

      9/21(土)と28(土)、浜北北部中を会場に新人戦が行われました。
      舞阪中は、聖隷クリストファー中・西遠中と合同チームを組み、大会に出場しました。

      3校合同チームのため、全員がそろって練習する機会は限られており、
      公式戦を通して役割分担や連携プレーについて確認していくという、手探り状態でのスタートでした。

      初戦は40-58で湖東中に、2戦目は28-50で東陽中に、それぞれ敗れました。
      3校合同でも人数が少ないため、選手交代ができないという不利な面もありましたが、
      選手たちは粘り強く戦いました。

      3戦目は高台中と対戦し、63-24で勝利を収めました。
      リーグ戦の最後を勝利で終えることができたのは、大きな大きな収穫でした。
      1戦1戦と試合を重ねるたびに、チーム内の連携も良くなっていきました。
      生徒たちは、試合を通して、着実に力をつけていきました。

      合同チーム、しかも複数校との合同では、
      単独チームには分からない大きな苦労があることでしょう。
      苦労が大きいからこそ、勝った喜びはいっそう大きいし、成長の度合いもいっそう大きいと思います。

      生徒たちよ。
      苦労多きことを誇りとし、さらに練習に励んでいってほしい。
      長い目で見たときに、今の努力は必ず大きな成長へとつながっていくはずです。

      3校合同チームの歴史は、まさに始まったばかりです。
      大きく大きく成長しゆく歩みを、
      一歩一歩着実に、雄々しく進めていってほしいと願います。

      頑張れ!女子バスケットボール部!
       
    • 熱闘!新人戦(2)

      2024年10月1日
        新人戦の熱闘を紹介する第2回目は、男子バレーボール部です。
        去る9/21(土)と22(日)、庄内中会場において、
        男子バレーボール部が、新人戦のリーグ戦に挑みました。

        細江中との戦いは0-2で敗れたものの、
        2試合目の光が丘中戦では、逆に2-0で勝ち、公式戦初勝利を収めました。
        選手だけでなく、応援する生徒も保護者も一体となっての、全員でつかんだ勝利でした。

        3試合目の北浜東部中戦は善戦したものの0-2で敗れ、リーグ戦での敗退が決まりました。
        ブロックがしっかりと跳び、レシーブもよく拾えていました。
        守りがしっかりしている、というのが試合を見た感想でした。

        あとは、スパイクを打てるチャンスでがあれば、多少強引でも打とうとする強い気持ちと、
        相手コートに確実にボールを返す冷静さがあれば、さらに強くなれると感じました。

        新人戦で、勝つ喜びと、負ける悔しさの両方を実感できたことは、
        大きな収穫だったと思います。

        新人戦は終わりましたが、新チームの戦いは、まだ始まったばかりです。
        未来への可能性は無限です。
        ここから、今から、どんな挑戦を開始するかに、すべてがかかっています。

        生徒たちよ。
        どうせやるなら、ドラマチックな未来を築いてほしい。
        今回の新人戦での勝利と敗北があったからこそ、
        のちの飛躍があったと言えるような努力をしていくことを期待します。

        頑張れ!男子バレーボール部!
        負けるな!男子バレーボール部!(文責:教頭)