5月30日(金)に、6年生は校外学習と「こころの劇場」鑑賞を行いました。
まずは、JR弁天島駅から浜松駅まで、電車に乗って移動です。
午前の校外学習では、11月の修学旅行も見据え、「科学館」と「こども館」の二つのコースに分かれて活動しました。
【浜松科学館コース】
科学館では、発電やバイクの運転シミュレーター、皿回しの練習、色・音・水・風等のゲームや実験等を楽しみながら、科学の不思議に触れることができました。
【浜松こども館コース】
こども館では、乗り物、ボールプール、オセロ、輪投げ、こま回し等を楽しんだり、来館している小さな子供のお世話をしたりしました。
展示イベントホールで美味しいお弁当をいただいた後は、音楽広場にて昼休みを過ごしました。
野外ステージでは、何やら楽しいダンスコンサートが開かれましたよ。
午後はいよいよ演劇鑑賞です。
「こころの劇場」は、文化庁の後援で一般社団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催する、日本全国の子供たちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。
今回は、「ふたりのロッテ」という演劇を鑑賞しました。子供たちは、話が進んでいくにつれて演劇に引きこまれていき、本格的な演劇を存分に楽しんでいる様子でした。「未来の扉をひらくのは、自分たちだ」というテーマに心動かされた子たちも多かったことでしょう。
帰りも電車に乗って、無事にJR弁天島駅に到着です。とっても充実した一日となりました。
11月の修学旅行も、学びと楽しさのある素敵な二日間になりますように。(文責;教務主任)