• 川遊びをしたよ

    2025年7月7日
      年長らいおん組さんは、園の近くの二俣川で遊びしました。
      幼稚園で作った船に乗り流れたり、魚などの生き物を探したり、メダカやオタマジャクシ、サワガニを捕まえたりしました。川に潜ってみたり、きれいな石を見つけて拾ったり…いろんな遊びができました。川は冷たくて、気持ちがよかったです。
      また川で遊びたいね。
      お父さん・お母さん先生が来てくださり、一緒に遊んでくれたり見守ってくれたりしました。ありがとうございました。
       
    • 七夕会をしたよ

      2025年7月7日
        今日は7月7日、七夕の日です。みんなで七夕会をしました。
        始めに、ひよこ組、ぱんだ組、らいおん組で製作した七夕飾りを紹介しまいました。
        「ひよこ組は、織姫・彦星と四角の角を繋いだ飾りを笹に付けました。」
        「ぱんだ組は、天の川の織姫・彦星とくるくる飾りを付けました。」
        「らいおん組は、天の川の織姫・彦星と折り紙で作った貝つなぎ、網の中に魚を入れた飾りを付けました。」
        次に、みんなで「七夕」の歌を歌いました。
        そして、先生方からパネルシアターのプレゼントをいただきました。パネルシアターは、七夕の由来である織姫と彦星のお話でした。会場を暗くして夜の雰囲気を出し、その中で光る絵を動かしながらお話が進んでいきました。幻想的で、とても素敵でした。
        最後に、七夕の前で、記念写真を撮影しました。
        今夜は晴れて、織姫と彦星は出会うことができるかな?お家では、どんなことをしましたか?明日いっぱいお話してね。
      • 給食 七夕献立

        2025年7月4日
          今日の給食は、七夕献立でした。
          献立「ご飯 牛乳 星のメンチカツ ひじきのサラダ 七夕汁 天の川ゼリー」
          子供たちは、星形のメンチカツや天の川ゼリー、星型のオクラが入った七夕汁で、七夕を思いながらおいしく楽しくいただいていました。七夕の話も弾みました。
           
        • 年少ひよこ組、年中ぱんだ組、年長らいおん組の七夕飾りが完成しました。
          ひよこ組は願い事を書いた短冊と織姫・彦星の人形、ひし形の紙を繋げた飾り、ぱんだ組は短冊と織姫・彦星を乗せた天の川、星が付いたくるくる飾り、らいおん組は短冊と織姫・彦星を乗せた天の川、折り紙で作った貝つなぎ、網の中の魚を飾りました。
          「泳げるようになりたい」
          「消防士になりたい」
          「友達がたくさんできますように」
          願いが叶えられるといいですね。
          7日(月)には、七夕会を行います。楽しみですね。
        • 光明ふれあいセンターのギャラリーに、年長らいおん組さんの絵画作品が展示されいます。
          展示期間は、7月2日(水)から7月24日(木)です。
          子供たちの作品を、ぜひご覧いただきたいと思います。
        • 年中ぱんだ組さんも、天の川の七夕飾りを作りました。
          青い星の形の画用紙に、天の川の枠を乗せます。そこに、絵の具で色を付けたタンポをトントンと押していきます。そうすると、天の川の上に白色や黄色、緑色の丸い星がいっぱいきらめきました。
          タンポを使って製作するのが、とても楽しいようで、子供たちは熱心に自分の天の川の七夕飾りを作っていました。
        • 今日の給食

          2025年7月3日
            今日の給食の献立は、「ご飯 牛乳 トマト酢豚 ごぼう入りパオズ にらのスープ」でした。
            パオズ(包子)は、中国の点心の一種で、小麦粉の生地を蒸して作る伝統食品です。ごぼうが入っていて、シャキシャキとした食感がありました。トマト味の酢豚も珍しいですね。
            子供たちは、中国の伝統料理をおいしく味わっていました。
          • 家庭教育講座2

            2025年7月3日
              今日は、年長の保護者の皆様を対象に、家庭教育講座を行いました。
              園長が「小学校の教育と家庭教育に期待すること」というテーマで話をさせていただきました。
              ・入学までに準備しておくと安心なことは…学校まで歩く、交通ルールを守る、時計を見る・時間を守る、ひらがなが読める、短時間で着替えができる、食事時間を守る、運動に親しむ…小学校は集団生活、小さな社会であり、ルールを守れる子になってほしい。
              ・幼児教育は、環境を通した遊びにより学ぶ、学校教育は、学習指導と人格形成(生徒指導)であり、そのために学級づくりをしている。
              ・よい先生とは、子供のために時間をかける、子供と一緒に行動する、子供に寄り添う先生。
              ・保護者として、子供に人と関わる場をつくり、先生とよい関わりを持ち、子供に愛情を注ぐ親になってほしい。
              多くの保護者の皆さんが講座に参加され、話を聞いていただいたことをうれしく思います。ありがとうございました。 
            • 年長らいおん組さんも、七夕飾りを作っています。今日は、網の中に入れる魚と天の川を作りました。
              ティッシュを丸めてアルミホイルで包み、魚のように成形して、油性ペンで目やひれを描いたり着色したりして魚が完成です。
              天の川の形に切り抜いた白い画用紙を青い画用紙の上に乗せ、白い絵の具を歯ブラシに付けて網でブラッシングすると、白い絵の具が画用紙の上にきれいに飛び散り、星のようになって天の川が出来上がりました。これから、天の川に織姫や彦星を作って飾っていきます。
              子供たちの思いの込もった工夫された製作で、とてもきれいな七夕飾りができそうです。七夕飾りをするのが待ち遠しいですね。
            • 今日の降園前に、「わくわく文庫」を行いました。天竜図書館のご配慮で、地域の方が子供たちに絵本の読み聞かせをしてくださいました。
              年少ひよこ組:「三びきのやぎのがらがらどん」「ぶたさんのさんぽ」「むしむしとことこどこいくの」
              年中はんだ組:「にんじんだいこんごぼう」「こぞうさんとおばけ」
              年長らいおん組:「おってきってたのしいたなばたまつり」「あついひのおばけさん」
              子供たちは、自然とお話の世界に引き込まれていくようで、集中して楽しく、興味深く聴いていました。子供たちにとって、楽しい時間になりました。