• 天竜図書館の事業で、「わくわく文庫」を行いました。地域の方が、幼稚園の子供たちに絵本の読み聞かせをしてくれました。年少ひよこ組、年中ぱんだ組、年長らいおん組に、年5回、降園前の時間に絵本の読み聞かせをしてくださいます。
    子供たちは、目を輝かせてお話の世界に入り込むように聴いていました。
    地域の皆様、子供たちに読み聞かせをしてくださり、ありがとうございました。
  • カレーが出来上がり、遊戯室にテーブルを広げてみんなでカレーをいただきました。らいおん組さんの当番の挨拶で、食べ始めました。
    「自分たちで作ったカレーは、とってもおいしいね。」
    「これは、ぼくが切ったじゃがいもだと思うよ。」
    「らいおん組のお兄さん、お姉さん、おいしいカレーを作ってくれてありがとう。」
    みんなあふれる笑顔でカレーを食べていました。何度もお替りをする子もいて、みんなお腹いっぱいでした。
    カレーを作る体験をするだけではなく、人や食べ物に感謝の気持ちを持ったり、進んで活動に取り組んだり、友達と協力したり、人と関わったりする貴重な経験になりました。
    保護者ボランティアの皆様、カレー作りのお手伝いをありがとうございました。
  • 今日は、みんなでカレーパーティーをしました。保護者のお母さん先生も来て、カレーを作るお手伝いをしてくださいました。
    幼稚園で収穫したじゃがいもと玉ねぎを使って作りました。ひよこ組さんが、じゃがいもを水で洗ってくれました。ぱんだ組さんは、玉ねぎの皮をむいてくれました。そして、らいおん組さんが、カレーを作ってくれました。
    野菜を切って、肉と炒めて、水を入れて、煮込みました。上手に包丁を使えたかな。野菜や肉が焦げないように炒められたかな。水の量は、ちょうどいいかな。
    具が柔らかくなったら、カレー粉を入れて溶かし、弱火で煮て、出来上がりました。おいしそうな匂いが漂いました。
    「早く食べたいね。」
  • 幼稚園の畑に、さつまいものつるをさしました。年長らいおん組さんは、JAの畑でもさつまいものつるさしをさせていただいたので、今年2回目になります。年中ぱんだ組さんは、昨年度も行っていますが、年少ひよこ組さんにとっては、初めての体験になります。
    まず、ぱんだ組さん、次にひよこ組さん、最後にらいおん組さんの順番で行いました。穴を掘って、つるを横向きにして穴に入れ、根の部分に土を被せました。
    大きなさつまいもがたくさんとれますようにと、願いをかけながら土を被せていました。子供たちの真剣な表情が、とても素敵でした。
    時々生長の様子を見に来てね。
  • 年少ひよこ組さんは、ひよこ探検隊になって遊びました。
    まず、ひよこを捜索するための双眼鏡を作りました。2つの筒を重ねたものに、シールを貼って装飾し、レンズになる部分にセロファンを付けました。のぞいてみると、丸い枠に色の付いた景色が見えました。
    そして、自分で作った双眼鏡をもって、ひよこを探しに行きました。保育室や遊戯室、廊下…ひよこはどこにいるかな。みんなで一生懸命探しました。
    「あっ、ひよこがいたよ。」
    「ここにもいるよ。」
    ひよこを見付けると、歓声をあげて大喜び。みんなも寄ってきて、先生がひよこを捕まえてくれました。
    大盛り上がりの楽しい活動になりました。
  • あじさいを作ったよ

    2025年6月11日
      年長らいおん組さんは、シャボン玉を使ってあじさいを作りました。
      カップに入った色のついた石鹸水に、ストローで息を吹き込むと、ぶくぶくとシャボン玉が現れました。そのシャボン玉をスプーンで取り、あじさいの形の画用紙の上にそっと置きました。すると、シャボン玉の丸い模様で色が着きました。シャボン玉をスプーンでこすれば、濃い色が着きました。あじさいの形の画用紙一面に、あじさいの花が咲いたようになりました。
      シャボン玉を使ってあじさいの花ができるなんて、すごいですね。子供たちは、驚きながらも楽しく製作していました。
    • しずくを作ったよ

      2025年6月10日
        年長らいおん組さんは、しずくのような紙の輪の中に、テープ状の紙を丸めたり折ったりして形にしたものを埋め込むように付けていく製作を行いました。
        子供たちは、テープ状の紙を三角や四角、丸、ハートにしたり、じゃばらに折ったり、丸めたりしていろんな形を作りました。その形を、しずくの輪の中に、テープや糊で貼っていきました。すると、色鮮やかで色々な模様のしずくができ上りました。
        しずく作りは、雨の季節に合う楽しい製作ですね。みんなで飾ると、とってもきれいです。
      • 年少ひよこ組さんは、遊戯室でサーキット遊びをしました。
        平均台渡り、はしご渡り、ジャンプ台飛び降り、飛び石渡り、滑り台の場で、子供たちはサーキットのように遊びながら回っていきました。
        「手を使わないで渡れるよ。」
        「ぴょんぴょん跳べるよ。」
        「すべり台は気持ちいいな。」
        みんな、何度もサーキット遊びに挑戦していました。バランスよく歩いたり、元気に動いたり、リズムよく跳んだりして、サーキット遊びを楽しんでいました。
      • 年少ひよこ組さんは、真っ白い画用紙のTシャツにシャボン玉で絵を描きました。
        石鹸水に絵の具を加えて、水色や紫色、桃色などの色を着けました。その液をシャボン玉のストローに付けて、シャボン玉を飛ばすようにTシャツの形の紙の上で吹くと、シャボン玉が飛んで紙の上に落ちてはぜ、白いTシャツに丸い模様が描けました。それを何度も繰り返すと、Tシャツが色鮮やかな丸い模様でいっぱいになりました。
        とても素敵なTシャツができ上りました。みんな、どんな模様にするか考えながら楽しく製作していました。
      • らいおん組さんは、みんなでダンスをしました。子供たちが大好きな「伝説の中華」のダンスです。めいっぱい体を動かし、大きく表現して生き生きと踊る姿が、とってもかっこいいね。
        その後、フラフープじゃんけんのゲームをしました。フラフープをケンパのように並べ、各チームの一人が両端からケンパで進んでいきます。ぶつかったところでじゃんけんをし、勝ったらそのままケンパで進み、負けたチームは交代して次の子がケンパでスタートします。それを繰り返して相手のチームのところまで行ったら勝ちです。
        子供たちは、ケンパで速く進み、ジャンケンで勝っても負けても歓声をあげて楽しんでいました。チームの友達を応援する声もいっぱいあがっていました。