2025年

  • ちょうが生まれたよ

    2025年5月7日
      連休明けの今日、子供たちが登園すると、らいおん組さんで飼っていた蝶のさなぎが虫かごの中で羽化して成虫になっていました。
      「ツマグロヒョウモン」という蝶でした。子供たちはびっくりしながら、歓声をあげて喜びました。
      「このちょうちょ、どうしようか?」
      「虫かごの中じゃ、かわいそうだよね。」
      「逃がしてあげようよ。」
      子供たちは、ちょうを虫かごから外へ逃がしました。
      「さようなら。元気でね。」
      ちょっと寂しいけど、笑顔でお別れしていました。
      カマキリのふ化に続いて、貴重な体験になりましたね。ちょうさん、ありがとう。
    • 気持ちの良い晴天の下、泥んこ遊びが始まりました。子供たちは、服を着替えて裸足になって、場やどろでいっぱい遊んで楽しんでいました。
      ひよこ組さんは、砂を一生懸命掘って水を入れたり、砂をカップやお皿などに入れて料理や食べ物のようにしたりしていました。
      ぱんだ組さんやらいおん組さんは、砂場に大きな川を作って中に入ったり、土に水をいっぱいかけてドロドロにして、手で触ったり、足を入れたり、寝転んだり…とても楽しそうですね。砂やどろの感触は、気持ちいいね。
    • 給食 八十八夜献立

      2025年5月7日
        今年は、5月1日が八十八夜でした。今日の給食は、お茶を取り入れた「八十八夜献立」でした。
        献立「ご飯 ひじきごはんの具 牛乳 はんぺんのお茶揚げ 沢煮椀」
        はんぺんは、お茶の香りとぷりぷり感で、とても美味しかったです。連休明けでしたが、子供たちは元気に登園し、おいしく給食をいただいていました。
      • 遊戯室で遊んだよ

        2025年5月2日
          今日は、雨でした。外で遊べないので、それぞれの組ごとに遊戯室で遊びました。
          ひよこ組さんは、「引っ越しゲーム」をしました。輪の中に入っていて、ハチさん先生の合図で場所を変えます。その時に、ハチに刺されないように逃げながら引っ越しをします。子供たちは、歓声をあげながら引っ越しを楽しんでいました。
          ぱんだ組さんは、「なべなべそこぬけ」と「はないちもんめ」をやりました。
          「なべなべそーこぬけ。そーこがぬけたらかえりましょ。」二人組で、歌に合わせて背中合わせになったり、向き合ったりして楽しんでいました。
          「勝ってうれしいはないちもんめ」「負けてくやしいはないちもんめ」…手をつないで歌いながら友達を取り合う遊び、だれをもらおうか相談するのも楽しいですね。
          らいおん組さんは、「ごきぶり鬼ごっこ」です。
          みんなお尻を床に付けて動き回っています。鬼のスプレー(手)に当てられたら、仰向けになって手足をばたつかせ、仲間の助けを待ちます。「早くたすけて~。」仲間のごきぶりにタッチしてもらったら、また生き返って動き回ります。動きが面白くて、大盛り上がりでした。
          雨の日でも楽しく過ごせましたね。
           
        • 今日の給食は、端午の節句献立でした。
          献立「ご飯 牛乳 かぶと型ハンバーグ ごまあえ 若竹汁 かしわもち」
          5月5日(月)は、こどもの日です。こどもの成長を願い、かしわもちやかぶと型のハンバーグを出してくれました。みんな、おいしくいただきました。
        • らいおん組さんが作ったこいのぼりが完成しました。
          園庭のこいのぼりと同じところに付けて、空に泳がせてみました。ちょうどいい風が吹き、こいのぼりは高くそよそよと泳ぎました。
          「やったあ、すごい。」
          「家族が増えたね。」
          「気持ちよさそうに泳いでいるね。」
          らいおん組さんのこいのぼり、とても素敵ですね。
        • 自分で作った新聞紙の「かぶと」をかぶって遊びました。刀も新聞紙で作りました。
          「おっ。あれは敵だな。」
          よろいを着た武士が登場。
          「赤いよろいの武士が出てきたぞ。」
          「やっつけろ。」
          遊びの戦いが始まりました。子供たちは、自分のかぶとをかぶって、刀をふりかざし、とても楽しそうです。
          「やったあ。やっつけたぞ。」
          赤いよろいをつけた武士を退治しました。
        • かぶとを作ったよ

          2025年5月1日
            こどもの日にちなんで新聞紙で「かぶと」を作りました。
            まず、園内にかざ飾ってある端午の節句の飾り物の「かぶと」を見ました。
            「重くて堅そうだね。」「竜がついているよ。」「こんなかっこよく作りたいね。」
            そして、先生に新聞紙の折り方を教わって、「かぶと」を作りました。しっかり折って、かっこよく作ろうね。
            「かぶと」が折れたら、色を塗って完成しました。
            早速かぶってみました。
            「ちょうどいい大きさだね。」「かっこいいなあ。」「かぶとをかぶって遊びたいな。」
          • ひよこ組さんの子供たちも、こいのぼりを作りました。
            こいのぼりの形の紙に、うろこのシールをペタペタと貼りました。色や場所を考えながら、真剣な表情で貼っていました。そして、クレパスで目玉や模様を描き入れました。紙のぼうを付けて完成です。
            早速、こいのぼりを持って園庭を走り回る子供たち。気持ちよさそうに泳いでいるね。こいのぼりを振ったり、立てたりして楽しみました。
            もうすぐ「こどもの日」ですね。楽しみですね。
          • 5月5日の「こどもの日」が近づいてきましたね。ぱんだ組さんは、自分のこいのぼりを作りました。
            先生に「こいのぼり」の絵本を読んでもらいました。そして、こいのぼりの作り方を教わりました。
            紙を目やうろこの形にはさみで切りました。それをこいのぼりの形のビニールにテープで付けました。紙を丸めて作った棒を付けて完成です。
            できあがったら、園庭でこいのぼりを泳がせてみました。持って走ったり、遊具に登って振ったり、大きなこいのぼりと一緒に泳がせたり…砂場に立ててもいいですね。
            色とりどりの素敵なこいのぼりが、風に吹かれて空を泳ぎました。みんなの成長を願っていますよ。