今日の給食は、市政記念日献立でした。明治44年7月1日に浜松市が誕生し、今年で114年。そして、平成17年7月1日に市町村が合併して20年目になります。その市政記念日をお祝いする献立です。
献立「ごはん こぎつねご飯の具 牛乳 しらす入り厚焼き卵 浜松野菜のみそ汁 みかんゼリー」
こぎつねご飯は、きつねの好きな油揚げときつねの鳴き声「コーン」に由来する混ぜご飯で、20年ほど前から浜松市の給食で提供されています。浜松産の玉ねぎ、じゃがいもを取り入れたみそ汁、しらすとあおさが入った厚焼き玉子、そして三ケ日のみかんゼリーなど、浜松産をたくさん取り入れた食材で作られたメニューとなりました。
子供たちは、浜松産の良さを感じながら、こぎつねご飯をおいしそうに食べていました。年少ひよこ組さんも、最後のゼリーを楽しみに、頑張っていっぱい食べていました。