人権教室

2025年10月21日
     3年生が、浜松市人権擁護委員の皆様をお迎えして、人権教室を行いました。『白い魚とさめの子』という紙芝居を聞き、「自分らしさ」について考えました。足が速いこと、絵がうまいこと、やさしいこと… 人にはそれぞれ違った「自分らしさ」があることが分かりました。また、友達と向かい合って、お互いの顔を見て、同じところや違うところを考えました。髪型、目の色、顔の輪郭、肌の色等、多くの異なる部分を見付けました。
     同じ人間でも、容姿も違うし、好き嫌いや得意なこと、不得意なことも違います。みんな違いがあることは当たり前のことで、その違いを認めていくことが大事というお話を聞きました。
      自分の「自分らしさ」を好きになり、友達の様々な「自分らしさ」を認め、楽しい学校生活をこれからも送っていきましょう!人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。