今日は、和食料理人の一木敏哉さんを講師にお迎えし、次世代起業家育成事業「浜松みらい塾」(6年生)を開催しました。(この「浜松みらい塾」は浜松市産業部産業振興課の事業です。)講師の方がどのようにしてその職業に就くに至ったのか、その職業の面白さや、職業選択の仕方などさまざまなお話をしていただき、児童の人生観や職業観に影響を与える時間となりました。
特に和食の基礎となる出汁について、どのように出汁をとるのか実演しながら教えていただきました。鰹節を削る体験もさせていただきました。そして、手間をかけた出汁のおいしさを味わうことで、和食の奥深さを感じることができました。いただいた出汁のおいしさは格別!!。みんな口々に「おいしい!」と言っていました。
子供たちは、本物を体験しながら楽しく学び、大いに刺激を受けました。子供たちのためにすばらしい授業をしていただきありがとうございました。
特に和食の基礎となる出汁について、どのように出汁をとるのか実演しながら教えていただきました。鰹節を削る体験もさせていただきました。そして、手間をかけた出汁のおいしさを味わうことで、和食の奥深さを感じることができました。いただいた出汁のおいしさは格別!!。みんな口々に「おいしい!」と言っていました。
子供たちは、本物を体験しながら楽しく学び、大いに刺激を受けました。子供たちのためにすばらしい授業をしていただきありがとうございました。



右から道南産 真昆布、利尻島・礼文島産 利尻昆布、日高産 日高昆布、釧路産 棹前昆布、羅臼産 羅臼昆布。

鰹節も部位によって味が変わるそうです。

今では鰹節を自分の家で削って出汁に使う家庭も少なくなりました。貴重な体験をさせていただきました。


実演 出汁をとる

おいしい!!本物の味に感動しました。