2年生の理科の授業で静電気を作る実験をしていました。静電気を作って、最後に触ってみよう。
ということで、グループで協力して静電気をためていました。
最後に誰が触るか問題発生。
急に『こういうのはレディーファーストで』なんて、女子に進める男子も

複数人で手をつないでみんなで体験しよう。というグループも。
結果は…
グループによっていろいろ
『バチッ』と痛みを感じた人もいれば
何も感じなかった人も…
痛みを感じた人たちは痛そうでしたが、嬉しそうでもありました。
逆に何も静電気がこなかった人たちは、本当に悔しそうにしていました。
だから実験は面白い。
どうしてうまくいかなかったのかを考えて、また再チャレンジ
どうして?なんで?って考えながらいろいろなことに挑戦してみる
そうやって身に付いたことはきっとこれから先も忘れないでしょう
日本とアメリカで野球殿堂入りしたイチロー選手も言っています
「結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる」
実験が…テストが…部活が…うまくいかなくても
決してあきらめることなく挑戦していく湖東中生であるといいですね
