今日は、年長さん親子対象の『命の講座』がありました。赤ちゃんが、だんだん大きくなる様子を勉強し、どのくらいの重さだったか『だっこ』をして確かめました。最後に、お母さんに『ぎゅうっと』してもらい、パワーをもらいました。
二人の助産師さんがみえてくれ、『命の講座』をしてくれました。
みんな、お母さんに抱っこしてもらいながら、お話を聞きました。
「赤ちゃんの最初は、こんなに小さい点のようだったの。見えるかな?」
「お母さんのお腹の中で3カ月経つと、このくらいになります。」
「うわっーつ。とても軽いよ!」
「こんなに小さいんだね。」
「5カ月経つと、500mlのペットボトルと同じくらいの重さになります。」
「さっきより、重くなったね!」
「小さくて、かわいいね!」
「8カ月になると、2リットルのペットボトルくらいの重さになります。」
「かなり大きくなったね!」
「わたしも、このくらいだったのかな?」
「赤ちゃんとお母さんは、この『へその緒』でつながっています。」
赤ちゃんが生まれてくる時の様子を紙芝居で見ました。
みんな、真剣に紙芝居を見ています。
お母さんの『産道』を通った時の疑似体験です。
「こんな感じで通ってきたのかな?」
「ぎゅうっと抱きしめてもらって、うれしかったよ!」
最後にスキンシップです。「生まれてきてくれて、ありがとう。」
「このままで、いいんだよ。」安心するね!
産まれてくる時の3kgの赤ちゃんも抱っこしました。