交通安全は毎日の繰り返しから

2025年5月26日
    今日は交通教室があり、交通安全指導員さんに旗振り指導と歩行訓練を行いました。旗振り指導では、子供の安全を守りながら横断する方法を教えてもらい、年少保護者の方が2人組になり実践してみました。
    次に、年少いちご組さんがお家の人と一緒に、遊戯室の横断歩道を渡りました。左右を確認する際、「右を見て」と声をかけるより「向こうから赤い車が来ているね」などと具体的な言葉かけをするとよいことを教えてもらいました。
    年中ひまわり組さんと年長にじ組さんは信号の見方や道路の歩き方や渡り方などの約束を確認しました。今までの経験から「道は右の隅を歩く」「白い線の中を歩く」「駐車場のところは気を付ける」など、いろいろな言葉が出ていました。横断歩道の前で止まる、手をまっすぐ挙げる、左右を確認して渡ることなどを教えてもらい、ペアの友達と一緒にやってみました。
    指導員さんからは、交通安全については1回で身に付くものではないので繰り返し手を掛け行うことが大切だというお話がありました。登校園や家に帰ってからも、今日教えてもらったことをお子さんと実践してみてください。
    今日からお弁当参観が始まり、お家の人が子供たちの昼食の様子を見に来てくれました。
    「これ食べるから見て!」と苦手なものに挑戦する姿も見られました。参観ありがとうございました
    今日のにこにこランチ(ごはん)です