1月31日に豆まき会を行いました。
当日の朝、部屋の前には鬼が嫌うという「やいかがし」を飾ると、イワシの頭とヒイラギを見て、子供たちは興味津々。
そっと触ったりにおいを嗅いだりしていました。
「うわぁ、くさい。」
と思わず顔を遠ざける子もいました。
当日の朝、部屋の前には鬼が嫌うという「やいかがし」を飾ると、イワシの頭とヒイラギを見て、子供たちは興味津々。
そっと触ったりにおいを嗅いだりしていました。
「うわぁ、くさい。」
と思わず顔を遠ざける子もいました。





豆まき会には、自分で作ったお面と豆を持って参加しました。
初めに、豆まきの由来について話を聞きました。
初めに、豆まきの由来について話を聞きました。



クラスごとに、どんなお面を作ったか、どこを工夫したか紹介しました。
年長にじ組さんは、風船に新聞紙と障子紙を貼り張り子をつくり、角や鼻などを立体的につくりました。
年長にじ組さんは、風船に新聞紙と障子紙を貼り張り子をつくり、角や鼻などを立体的につくりました。


年中ひまわり組さんは、角をアルミホイルを使って立体的につくりました。
年少さんは帽子のように被れるお面で顔のパーツを自分で貼りました。
年少さんは帽子のように被れるお面で顔のパーツを自分で貼りました。


鬼の紹介をしたり、楽しく豆まきクイズしたりしていると、どこからか『ドーン、ドーン』という音がして鬼が入ってきました。初めはびっくりしたけれど、鬼を追い出そうとみんなで頑張って豆をぶつけました。


鬼を追い払った後は、もう来ないようにと、園長先生と一緒に園庭に向かって新聞紙でつくった豆を投げました。その後、みんなに福が訪れるようにと、お菓子拾いをしました。




鬼を追い払って、春が来ました。