年長にじ組さんが二人組になり、鬼のお面づくりをしています。風船に新聞紙と障子紙を貼り、それを半分に切り、目の位置に穴をあけていきます。二人で協力しないとできないので、お互いに声を掛け合いながら進めていきます。




自分の好きな色で塗り、鼻や口、角などを付けていきます。どんな鬼が出来上がるかお楽しみに。


にじ組さんは、年少いちご組さんにつのこう箱の作り方を教えてあげ、一緒につくってくれました。いちご組さんに好きな色を聞いて、画用紙を選んであげたり、
「ここを半分に折るよ。」
と声を掛け難しいところを手伝ってあげたりしました。
「ここを半分に折るよ。」
と声を掛け難しいところを手伝ってあげたりしました。




いちご組さんは自分の鬼のお面ができると、早速かぶっておうちごっこを始めました。
鬼のお母さんや子供になって楽しそうに遊んでいます。
鬼のお母さんや子供になって楽しそうに遊んでいます。


するとそこに、にじ組さんが、
「鬼がいるぞー。鬼は外。」
と、新聞紙でつくった豆をぶつけてきました。
「鬼がいるぞー。鬼は外。」
と、新聞紙でつくった豆をぶつけてきました。


びっくりのいちご組さん。
鬼をやっつけるためには豆が欲しいんだと知りました。
すると、鬼のお面を片付けて、豆づくりを始めました。
真剣な表情で、硬い豆をいくつも作っていました。
鬼をやっつけるためには豆が欲しいんだと知りました。
すると、鬼のお面を片付けて、豆づくりを始めました。
真剣な表情で、硬い豆をいくつも作っていました。



これでいちご組さんも、鬼を倒す準備が整いました。