今日は、年長児を対象に、くらしのセンターの出前講座「もののすてかたしらべに関する講座」を行いました。
ぽい捨てにより生じたごみを使ってごみの分類方法、どうして分類するのかを教えていただきました。
ぽい捨てにより生じたごみを使ってごみの分類方法、どうして分類するのかを教えていただきました。


初めに、たくさんのごみが何ごみに分類されるのか考えました。
ペットボトルや牛乳パックはよく知っていましたが、プラスチックごみ、雑紙、食品トレーはちょっと難しそうでした。
ペットボトルや牛乳パックはよく知っていましたが、プラスチックごみ、雑紙、食品トレーはちょっと難しそうでした。



実際にたくさんのごみをみんなで分類してみました。
「これは、ペットボトル。」
「これはプラスチックごみかな?」
「これは何か分からない。」
などと言いながら分類しました。
「これは、ペットボトル。」
「これはプラスチックごみかな?」
「これは何か分からない。」
などと言いながら分類しました。




どこに分類していいか分からなかったものは、最後にみんなで確認しました。
マックのジュースのカップやお菓子の空き箱、ペットボトルについているラベル、小さなチョコレートの包み紙などがありました。
分からないものは、よく見ると表示があることを教えてもらい、それを見ながら分類しました。
マックのジュースのカップやお菓子の空き箱、ペットボトルについているラベル、小さなチョコレートの包み紙などがありました。
分からないものは、よく見ると表示があることを教えてもらい、それを見ながら分類しました。




最後に、分類するのは「運びやすくするため」か「変身させるため」かという質問がありました。
子供たちは、運びやすくするためと考えた子が多かったです。
変身するとは、分類したものを使って、ペットボトルはペットボトルに、牛乳パックはトイレットペーパーやティッシュペーパーになるなど、リサイクルされるということでした。
きちんと分けることで、また使うことができるということを教えてもらいました。
子供たちは、運びやすくするためと考えた子が多かったです。
変身するとは、分類したものを使って、ペットボトルはペットボトルに、牛乳パックはトイレットペーパーやティッシュペーパーになるなど、リサイクルされるということでした。
きちんと分けることで、また使うことができるということを教えてもらいました。

ごみの分類について覚えたことを御家庭でも実践してみるといいですね。