新しいものにも目が行って

2023年4月25日
    今日は曇り空で少し肌寒かったですが、戸外に出て元気に遊ぶ子供たちの姿がありました。
    年長さんは、クラスの友達と輪になりボール投げをしていました。どうやら、ドッジボールの時、相手チームの投げたボールを落とさずにキャッチできるように練習していたようです。
    逃げてばかりでは、勝てませんからね。
    練習を繰り返すうちに、両手でしっかりとキャッチできるようになってきていました。
     
    室内では、小麦粉粘土をこねて、型抜きして何かを作り始めました。
    なんだかきれいな色もついていったい何が出来上がるのでしょうか。
    その頃、築山では、年少さんが「カラスノエンドウ」を見つけ、夢中になって集めることを楽しんでいました。年中さんは、両手いっぱいに集めた「カラスノエンドウ」を使って、早速砂場でごちそう作りを始めていました。
    園庭に出ると、草花や小動物などの春の自然に触れることができ、毎日、子供たちはいろいろな発見や遊びを楽しんでいます。