登園すると、ままごとハウスに何かが貼られています。
「なんだろう。」
と見てみると、どうやら鬼からの手紙のようです。
「ちょっと怖いね。」
と話していたのですがいいことを思いつきました。
「なんだろう。」
と見てみると、どうやら鬼からの手紙のようです。
「ちょっと怖いね。」
と話していたのですがいいことを思いつきました。
前にお話で読んだ鬼の嫌いな「やいかがし」を作って、鬼が幼稚園に入ってこれないようにすればいいんだと、年長さんがやいかがしを作って部屋の入口に貼りました。
「これがあれば大丈夫。鬼も嫌がってこられないね。」
「先生のお部屋にも貼っておいた方がいいよ。」
と作って届けてくれました。
「これがあれば大丈夫。鬼も嫌がってこられないね。」
「先生のお部屋にも貼っておいた方がいいよ。」
と作って届けてくれました。
年少さんの部屋では、鬼が嫌いな嫌がる豆を作ろうと、新聞紙での豆づくりが始まりました。
鬼ってどんな感じかな、どうなっているのかなと、お部屋に置いてある絵本や紙芝居を見ている子もいました。
鬼に向かって
「鬼は外。」
みんなで鬼をやっつけていました。
鬼に向かって
「鬼は外。」
みんなで鬼をやっつけていました。