• 2学期始業式

    2024年9月4日
      9月2日(月)40日間の夏休みを終えて、子供たちが登校してきました。
      学校に活気が戻ってきました
      1時間目はリモートでの始業式です。代表児童が、2学期に頑張りたいことを発表しました。
      「早寝早起きを頑張ったり、字をきれいに書いたりする。」
      「人の話をよく聞いて、周りを見て行動したい。」
      「苦手な教科を得意にしたい。陸上部の活動を頑張りたい。」など、堂々と発表することができました。
      校長講話では、5年生が30分間回泳を頑張ったことを伝えました。
      また、キャリア教育「仲良くする」「良さを見つける」「挑戦する」「努力を続ける」について、例を示しながら紹介しました。
      最後に、7月25日に実施した水泳記録会の表彰をしました。
      リモートではありましたが、活躍した選手に大きな拍手が送られました

      2学期も学校教育目標「ひとりとみんなで輝く子」をめざして、一緒に頑張りましょう!
    • 夏休みの校庭

      2024年8月22日
        夏休みも終盤ですね。本日は処暑ですが、まだまだ残暑が厳しいこの頃です。
        学校は閉庁日を終えて、平日は日直の先生などが勤務をしています。
        他の先生は2学期に備えて充電中。休養と教養に努めています。
        中庭を見ると、種から観察を続けているヒマワリやツルレイシがびっくりするほど草丈を伸ばしていました
        大きな花が咲いたり、実が熟したりもしています。
         
        北浜小学校の子供と保護者、学校応援団の方など関係者の方は敷地内に入れます。
        涼しい時間帯などを利用して体を動かしつつ、植物観察はいかがでしょうかsad
      • 子供たちの健康安全を守る取組として、栄養教諭を講師に食物アレルギー対応について学びました。
        その後、杏林堂薬局の協力を得てアナフィラキシー症状への演習を行いました。
         
        練習用のエピペンや症状チェックシートを使って、緊張感をもって研修に参加した先生たち。
        いざというときに備えた訓練はとても有効でした。
        今後の指導に役立てていきます
      • 文部科学省が主催する「リーディングDXスクール事業」ですが、本校は浜松市より指定校に選ばれて実践を重ねています。
        夏休みは、教員が1学期の授業を振り返り、検証するよい機会です。
        著名な講師を迎えて、見識を深める校内研修を充実させることができました。
        あらためて、これからの授業の在り方について考える機会になりました。
        「子供が主語」の探究的な学習を目指して、教員として学校としてアップデートしていきます
      • 4年生は1学期を通して、「福祉」「ユニバーサルデザイン」についての学びを深めてきました。そして1学期後半には、「言葉が通じない外国の人」と関わることもできました。「もし災害がおこったらどうする?」をテーマに、避難の仕方や危険な場所を絵や体を使って一生懸命に説明する子供たちの姿が見られました。「相手の思いに寄り添う」姿が印象的でした。
        また、パリパラリンピックにも出場する小田凱人選手の競技用車いすを製作している橋本エンジニアリングの方を講師としてお招きし、車いす体験も行いました。初めて乗る車いすに慣れない姿が見られましたが、想像以上に軽い車いすに驚きの声がたくさん上がりました。私たちが普段、目にする車いすとは少し違うものでしたが、車いすに対するイメージを変えられるステキな機会になりました。
         
        1学期は多くの「ひと・もの・こと」に触れることができました。子供のたちの中にも「知らなかった」ことがたくさんあったはずです。2学期には、個人でテーマを決めて探究する姿を楽しみにしています。「知ったからこそできることがある」はずです。この夏休みを通じて、何について調べたいか、どのようなことを学びたいか思いを膨らませることを願います。
      • 4年生は校外学習を終えて、浜名区役所の職員を講師にお招きし、改めて「ユニバーサルデザイン」について学習しました。ユニバーサルデザインとは、「思いやりのデザイン」であることを分かりやすく教えていただきました。授業後半には、実際にユニバーサルデザインが使われているグッズに触れ、子供たちも実感を伴って深く学ぶことができました。
        学校での学びにとどまらず、今度は実際に学校の外に出て学びを深めました。多くの人が利用する「なゆた・浜北」に行き、説明を聞きながら、施設のユニバーサルデザインをたくさん見付けることができました。
      • 5月、4年生の総合的な学習の時間が始まりました。テーマは「まわりの人にやさしく」。4年生全員が集まって「福祉」について考えました。「ふくし」とは「だんのらしのあわせ」ということを確認し、「自分にできることは何があるかな?」「身の回りのふくしにはどんなものがあるかな?」とこれから始まる学習に向けて、想像を膨らませていました。
        6月、4年生初めての校外学習で「はままつフラワーパーク」に行きました。フラワーパークでは、班の仲間と協力して、園内を回りながら、季節の植物を探したり、ユニバーサルデザインを探したりしました。色々な人が利用する施設だからこそ、「みんなにやさしい」つくりになっていることに気が付きました。
      • 子供たちは夏休みでも、先生たちの夏休みはまだまだ先です!
        この期間は、じっくり研修に取り組めるチャンス。
        担当の教員が講師となって、校内研修に励んでいます。
        1学期の指導を振り返り、2学期以降の指導計画を立てました。
      • けん玉遊び

        2024年8月1日
          1学期には、校長室にある「けん玉」で遊ぶ子供がいました。
          大皿 → 小皿 → 中皿 → ろうそく → 剣 → ・・・
          こつをつかむと、だんだん難しい技にもチャレンジしていきます。
          「いっしょにやろう」と誘い合ったり教え合ったりする姿が見られましたfrown
           
        • 1学期終業式

          2024年7月31日
            7月23日(火)1時間目に1学期の終業式を行いました。
            この日は朝から大変暑かったため、冷房設備のある教室で参加できるリモート方式にしました。
            代表児童は校長室に集まり、1学期頑張ったことを堂々と発表しました。
            校長からは「いっしょにやろう」を合言葉に取り組んだ様子を紹介するとともに、「夏休みには学校での学びを生かして成長してほしい。」と伝えました。
            画面越しではありましたが、大変立派な態度で参加する全校児童の様子に感心しました。
            最後に生徒指導担当より「夏休みの生活」について話をしました。
            火の取り扱いや水の事故、交通事故などに気を付けて過ごすよう呼びかけました。
            安全で楽しい夏休みになりますように