• 今年も、静岡ブルーレブスの方が、タグラグビーの指導に来てくれました。体育科の授業で行っているので、少しずつ上達してきている子もいます。
    ウオーミングアップとして、体を動かしたり、タグラグビーのルールを確認したりしました。
    今年は、試合形式を多く取り入れ、実際にタグを取られずにゴールしたり、タグを取られたらパスしたりする練習を繰り返ししました。
    6年生になると、チームで作戦を立て、攻めたり守ったりできていました。みんな楽しく活動できました。
  • 6年生は、卒業制作の一環として、篆刻(てんこく)に挑戦しました。県のものづくりマイスターさんが指導に来てくれました。
    まずは、印鑑についてスライドを見ながら学習しました。日本では、印鑑の文化がまだまだ残っていますね。
    その後、自分の名前の文字を彫る彫り方を教えていただきました。文字の字体も、篆刻ならではの字体になります。
    それを石のようなものに写したら、いよいよ彫っていきます。難しいところは、手取り足取り教えてくれました。さすがマイスターさんです。
    卒業制作したものに、この印を押す予定です。出来上がりが楽しみです。
  • 琴教室(4年)

    2025年1月30日
      4年生は、音楽科の授業で、和楽器に親しむ学習があります。今回は、2名の方を講師に迎え、琴に触れる機会がありました。
      たくさんの琴を用意していただき、実際に演奏することができました。「さくら」の演奏にチャレンジしました。
      実際に手に琴用の爪をつけて演奏すると、弦が硬くて、思ったように弾くことは難しいようです。琴にはドレミがないので、音楽科の授業でリコーダーを演奏しているようにはできなかったですが、貴重な体験ができました。
    • 藤棚剪定

      2025年1月20日
        ふじのはないきいきプロジェクトにより、藤の花の剪定を行いました。
        木の枝同士が伸びて、窮屈そうな様子でした。
        違いが分かるでしょうか。かなり枝がすっきりしました。春に花をつけるのが楽しみです。プロジェクトへの御協力ありがとうございました。
      • 今回は、トップアスリートとして、陸上競技(短距離)の選手、長田拓也さんをお迎えし、走るこつを楽しく学びました。
        小学生が楽しく学ぶために、じゃんけんや鬼ごっこを取り入れていただき、体験しながら、走るコツを学びました。
        寒い日でしたが、寒さを忘れて夢中に取り組んでいました。だから、自然と走る楽しさに気が付いたと思います。
        長田さんは、100メートル10秒14の記録をお持ちだそうで、走り方を教えていただきました。これからの体育の学習に生かしていきましょう。
      • 起震車体験(4年)

        2025年1月16日
          先日は、子供たちに予告をしないで、避難訓練を行いました。その後、4年生は、起震車の体験をしました。実際の地震がどれくらいの揺れか体験することで、避難訓練の大切さがより分かったと思います。
          震度7ぐらいの揺れを体験しています。何かにつかまっていても、体が大きく左右に揺れました。
          地震の揺れを体験した後、地震による災害について学習しました。家庭でも話し合うきっかけになればと思います。
        • 3学期始業式

          2025年1月8日
            令和7年のスタートです。風邪等の欠席も少なく、子供たちは、元気に集団登校してきました。
            話を聞く姿勢がどんどん良くなっています。
            校長先生から、食べ物、動物、月、地球とクイズが4問出されました。
            3学期に頑張りたいことを代表で発表してくれました。
            校長先生からのメッセージです。新たな気持ちで3学期も頑張りましょう。
          • 2学期終業式

            2024年12月24日
              長かった2学期も、20日(金)に終業式を迎えました。校長先生の話を聞く姿勢がどんどんよくなっています。
              児童を代表して、2学期に頑張ったことを発表してくれました。
              ふじのはないきいきプロジェクトで集まった寄付金を計画運営委員会が受け取りました。
              陸上大会や持久走記録会、席書コンクールの表彰を行いました。いろいろな分野で活躍した子供たちの姿は輝いていました。
              楽しく安全な冬休みを過ごしてください。
            • 地域の方から、鏡餅づくりを教えていただきました。つきたてのお餅を見るのが初めての子もいました。すごく伸びるので、びっくりしていました。
              まずは、2等分して、お餅を丸めていきます。丸くする方法を教わりました。みんな、餅とり粉で手も洋服も真っ白でした。
              丸くなってきたら、2段に重ねてできあがりです。「食べたい。」と言っている子が多かったですが、お正月に向けて、家でお供えをしてくれたらうれしいです。よいお年を。
            • 5・6年生が、市の方と大学生と一緒に、市民協働講座を受けました。市民協働とは何か考えるきっかけとなるといいです。
              難しい内容でしたので、双六ゲームをしながら、内容について理解していきます。
              途中で止まったところには、クイズがありました。私たちの身近なところに、市民協働の考え方が根付いています。クイズでは、その例として、自治会が挙げられていました。
              双六で学んだことを振り返りながら、自分たちができることを最後に考えました。何人かの人が発表をしました。市民協働の気持ちが育ってくれるとうれしいです。