冬休み明け、室内での遊びでは、お正月遊びを楽しんでいます。(^.^)/~~~
ちゅうりっぷ組さんは、たんぽぽ組のお姉さんに教えてもらったり、コマの種類は違うけど競い合ったりして楽しんでいました。
上手に回せるようになると、コマに色を付けていきます。
さくら組さんは、紐ゴマ。
たんぽぽ組さんは、糸引きゴマです。
どちらのコマも糸をまくのが難しいようです。
上手に紐が巻けるようになると、コマも回せるようになります。
毎日繰り返しチャレンジしています。
この後さくら組さん、たんぽぽ組さんは獅子舞の獅子を作っていました。
獅子舞の中には人が入っていて、頭を持つ人、しっぽを動かす人がいて獅子が踊っているように動かしているんだよ。
へぇ~~っ。
獅子には足が4本。何人の人が隠れている??
4人
えっ
一人に足は2本だから、二人だ 正解!!
みんなで大笑いしました。
それぞれ個性的な獅子が出来上がりました。(*^-^*)
そして、今日は今年度最後のお話会がありました。
今日は「うえから したから」の手遊びの後、「オオカミと七ひきのこやぎ」のお話を聞きました。
「おおかみと七ひきのこやぎ」は少し長いお話でしたが、子供たちもよく知っているお話だったので、どきどきワクワクしながら集中して聞き入る姿が見られました。
続いて、お餅の数え歌「ひとつひばちで」のお話と「もちっこやいて」の手遊びをしました。
お餅にお醤油、黄な粉、のりに大根おろしまで、色々な物を付けて焼く手遊びでは、本当に美味しそうな顔で食べる真似をして楽しんでいました。
最後に、代表の子がお話のロウソクを消して、今日のお話会はおしまいになりました。
園の特色化事業のひとつとして、取り組んできたこの活動を通して、お話し大好き!の心豊かな子供になりました。
そして、話を集中して聞く力もついてきたように感じます。
今後もこうした機会を大切にしていきたいと思っています。