「生まれてきてくれてありがとう」をつなぐ命の授業(2・4・6年)

2026年6月10日
    本日、2年生、4年生、6年生を対象に「命の授業」が行われました。

    講師の先生をお招きし、それぞれの学年の発達段階に合わせたお話をしていただきました。

    2年生は、自分がどのようにお腹の中で育ち、生まれてきたのかを学びました。 生まれたばかりの赤ちゃんと同じ重さの人形を抱っこする体験では、「思ったより重い!」「お母さんはずっと抱っこしてくれていたんだね」と、驚きと嬉しそうな表情を浮かべる子どもたち。 自分が周りの人たちに大切に育てられてきたことを実感した時間になりました。

    4年生は、これから迎える思春期の体と心の変化について学びました。 人それぞれ成長のスピードが違うこと、そして一人ひとりの違いが素晴らしい個性であることを教えていただきました。 真剣な眼差しで先生の話に耳を傾け、自分の体や友達の存在を大切にしようという気持ちを強くしたようです。

    6年生は、水の入ったペットボトルをリュックサックに入れ、それをお腹側に背負うことで「妊婦体験」に挑戦! 「座ったままで靴下を脱いだり履いたりする」「階段を昇り降りする」といった、普段は何気なく行っている日常の動作を行いました。

    実際に体験した子どもたちからは、 「お腹が重くて、靴下を履くだけでも息が切れる!」 「足元が見えなくて、階段を降りるのがすごく怖い…」 といった声が上がり、妊婦さんの大変さを身をもって実感したようです。

    ご先祖様から脈々と受け継がれてきた命のバトン。そのバトンを今、自分が持っていることの重みや、お腹の中で自分を大切に育ててくれた家族への感謝の気持ち、そしてこれからの生き方について深く見つめ直す、貴重な時間となりました。