今日は人形劇がありました。
最初のお話は、「じゃがいも兄弟」というお話でした。
じゃがいも兄弟の思わず笑ってしまうような、面白おかしいやりとりが繰り広げられ、体育館には子供達の笑い声が響きました。
人形劇の間に「ミニ音楽会」もありました。
ここでは、「身近なものも楽器になるよ！」というお話があり、普段何気なく見ているものが素敵な音を奏でることに感動しました。軽量スプーンやのこぎりなど、ユニークなアイテムでつくられた楽器の演奏に、子供たちは興味津々。思いがけない音色に、会場全体が引き込まれました。
最後は、「くいしんぼうのバルーン猫」のお話でした。
いろいろなものを次々と食べていく猫のお話。お腹の膨らみを風船（バルーン）で、ダイナミックに表現！
物語の面白さとバルーンアートの驚きが詰まった、楽しい時間となりました。
笑いあり、音楽あり、そしてバルーンアートの楽しさありと、盛りだくさんの一日でした！
茶問屋さん、素敵な時間をありがとうございました
