「金指小ソーラン」をつくろう

2025年9月8日
    本校では、10月11日(土)に運動会を開催します。
    2学期に入り、運動会のための準備や練習が始まっています。
    今年の種目の中に全校ダンスがあります。
    昨年までは、5.6年生の演技でしたが、今年は5.6年生を中心とした全校によるダンスです。
    演目は、「金指小ソーラン」に決定。これまでのソーランを受け継いでいくことにしました。
    しかし、今年は、全校ですので、みんなで楽しく演舞できるものにしなくてはなりません。
    そのために5.6年生が踊りを考えたり、教えたりします。
    そこで、今回は強力な助っ人をお願いしました。
    金指小の学校支援コーディネーター内山康子さんです。内山さんは、よさこい遠州連合会YENで県西部を中心によさこいの普及や技術サポート、活動環境整えるなど地域の活性化に貢献されております。
    今日は、はじめて子供たちにアドバイスをしていただきました。
    まずは子供たちの踊りを見ていただき、動きの基本の大切さを教えていただきました。
    「伸ばす」「曲げる」「動く」「止まる」「前を見る」なるほどでした。
    そして、ダンスをつくる楽しさについてもふれてもらいました。
    さっそく、「間奏の部分の振り付けをどうするか」とグループで話し合う機会も作ってもらいました。
    みんなでつくる喜び、表現する喜びを積み重ねていってほしいと思います。
    内山さんこれからもご支援よろしくお願いします。そして、5.6年生の皆さん素晴らしい演舞を期待しています。よろしくお願いします。子供たちの手づくりが入った運動会楽しみですね。