今日は、2・4・6年生を対象に浜松市助産師会の皆さんが「命」について授業をしてくださいました。
2年生は、命のはじまりについて学びました。授業では、3ヶ月から10ヶ月までの胎児模型を実際に抱っこしながら、胎児の成長を学びました。
「とても小さいね」「どんどん重たくなっているね」と驚きの声が上がり、命が少しずつ育まれていく様子を実感していました。
最後に「赤ちゃんの誕生」の紙芝居を通して、自分達が生まれてきた時のことや、家族に祝福されて迎えられたという温かい気持ちを感じる時間となりました。
2年生は、命のはじまりについて学びました。授業では、3ヶ月から10ヶ月までの胎児模型を実際に抱っこしながら、胎児の成長を学びました。
「とても小さいね」「どんどん重たくなっているね」と驚きの声が上がり、命が少しずつ育まれていく様子を実感していました。
最後に「赤ちゃんの誕生」の紙芝居を通して、自分達が生まれてきた時のことや、家族に祝福されて迎えられたという温かい気持ちを感じる時間となりました。


4年生は、男女の体の違いや命の誕生について学びました。
折り紙に小さく開けられた穴が、命のはじまりである「卵」の大きさだと知り、子どもたちはとても驚いた様子でした。
また、出産の場面を劇を通して「赤ちゃんが無事に生まれてくることは当たり前ではない」「頑張って生まれてきたのは赤ちゃん自身なんだ」と、命の大切さや力強さを感じ取ることができました。
折り紙に小さく開けられた穴が、命のはじまりである「卵」の大きさだと知り、子どもたちはとても驚いた様子でした。
また、出産の場面を劇を通して「赤ちゃんが無事に生まれてくることは当たり前ではない」「頑張って生まれてきたのは赤ちゃん自身なんだ」と、命の大切さや力強さを感じ取ることができました。


6年生は、思春期における体や心の変化について学びました。
授業では、ペットボトルに水を入れたナップサックをお腹に抱えて妊婦体験を行い、階段の上り下りや雑巾がけ、靴下の脱ぎ履きなど、日常の動作に挑戦しました。普段は簡単にできることでも、「思うように動けない…」「重い…」と苦戦する様子が見られました。
この体験を通して、「妊婦さんって大変」「動くのがこんなに大変なんだ」と実感し、妊婦さんへの思いやりや、命を育むことの大切さについて考えることができました。
授業では、ペットボトルに水を入れたナップサックをお腹に抱えて妊婦体験を行い、階段の上り下りや雑巾がけ、靴下の脱ぎ履きなど、日常の動作に挑戦しました。普段は簡単にできることでも、「思うように動けない…」「重い…」と苦戦する様子が見られました。
この体験を通して、「妊婦さんって大変」「動くのがこんなに大変なんだ」と実感し、妊婦さんへの思いやりや、命を育むことの大切さについて考えることができました。

